「結婚式招待状の返信メッセージを友達にくだけた文章で送る時の、参考になる例文と注意点を知りたい」
そんな疑問にお答えします。
1.【結婚式招待状】の返信メッセージ!友達へのくだけた例文15選!
2.くだけたメッセージで返信する時の注意点やNG
結論から言うと
無作法でなければ友達同士ならではのフランクな言い回し
でも大丈夫ですよ。
最後まで読んでいただければ心のこもった伝言が送れて
友達に喜んでもらえることでしょう。
それでは早速ご覧ください。
1.【結婚式招待状】の返信メッセージ!友達へのくだけた例文15選!
友達同士という間柄ならではのくだけた文とはどういうものか?例文をご紹介。
お祝いの気持ちと共に相手をいたわってあげるのも親しい仲ならではですね。
あなたが式の準備を経験しているなら短いアドバイスを添えてあげるのも
良いかもです。
いつでも言ってね
マリッジブルーという言葉があるようにその時期は幸福の絶頂と不安が入り混じって
気分の浮き沈みが激しい人も多いですよね。
そんな時は友達こそが頼りになるという思いも込めて。
〖Happy〗とか〖笑顔〗などアガる言葉で
お友達の幸福を盛り立てます。
自分のことのように喜んでくれている
そんな気持ちが伝わる文言です。
友達(夫妻)だけが主役の結婚式。
主人公を盛り立てるような言葉を贈ってあげます。
招く側は時間を割いて来てもらうという感覚を持っています。
こちらも楽しみなのだという気持ちを伝えることで友達の心の負担も和らぎますね。
何かを頼まれているならばそれについても言及しておくと
〖忘れていませんよ〗という意思表示も兼ねることができるので友達も安心ですね。
大切な思い出になるイベント。
そんな式の成功を一緒に願います。
招いてくれたことに対するお礼と
この先続くであろう明るい未来への期待を込めて。
楽しみにしててね
多少の自虐ネタを織り交ぜることで、友達が笑ってくれたら印象に残るものに
なりますね。
家庭をもつと少し距離が出来てしまうのではないか?と心配になる人もいるのではないでしょうか。
そんな不安を払拭するかのような友情をかもしだした伝言です。
新郎、新婦が共に友達の場合に仕える文言です。
2人の幸せを願う気持ちを込めてくださいね。
凄く仲良しな友達にしか使えませんが、一言でフランクな中にも、
仲の良さが伝わります。
『あなたのご主人はなんて幸せ者なの!』という意味です。
英語でくだけたメッセージを送りたいならこんな感じでユーモアたっぷりに
してみてはいかがでしょうか。
〇〇さんどうか△△を末永くよろしくおねがいします
特に親しい間柄の場合、友達本人だけではなく、そのパートナーにも
配慮した返信を送ると喜んでもらえますよ。
2.くだけたメッセージで返信する時の注意点やNG
ここまでは友達に送るくだけたメッセージの例文をご紹介しました。
ここからは送る際の注意点やNGポイントをご紹介します。
守るべきマナーに注意しよう
仲の良い友達が相手であっても
マナー的にNGなことは避けます。
↓の記事で『最低限のマナー』はチェックしましょうね。
【結婚式招待状】返信はハガキのままでいい?失礼にならない渡し方も解説
①縁起の悪さを匂わせないこと
例えば『、』や『。』など文章を区切る役割の句読点を使うのはNGです。
それは縁が切れることを連想しかねないからです。
同様に重ね言葉も『繰り返し』を連想させることから使わない方が良いでしょう。
親しい間柄だとしても縁起の悪さを連想させる文言などは避ける方が無難です。
②間違えてしまった時の対処法
もし書き間違えてしまったら、きれいな二重線で訂正しましょう。
普段ならば修正テープ等で訂正することも多いかもしれませんが
この場合は定規などを使用してきれいな二重線の訂正が鉄則です。
誰が読むのかを考えよう
宛先がご両親などになっている場合は友達よりも先に
ご両親が目を通してしまう可能性もあり得ます。
この場合は砕けすぎた文章は避けた方が良いでしょう。
また宛先が式を挙げる本人たちだとしても友達だけでなくパートナーも
見るかもしれませんよね。
あなたと友達の間の秘密を書いてしまうなど、
パートナーが目にしても良いのか不明な内容は避けます。
当然のことながらそれほど親しくはない相手にも
くだけすぎた文章はNGになります。
誰が目にする可能性があるのかということにも
考慮するのが大切です。
3.まとめ
今回は、結婚式招待状の友達へのくだけた返信メッセージ例文15選を
ご紹介しました。
結婚式は当人たちにとっては一大イベントですから
精神的にも身体的にも労力を駆使するもの。
それだけにそこに携わった友達たちの一文一句は
深く記憶に残るのではないかと思いました。
以上、『【結婚式招待状】の返信メッセージ!友達へのくだけた例文15選!』
についてご紹介しました。
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