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【ベビーインカー】がむかつくと言われる理由3選+マークを貼る意味2つ

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「ベビーインカーがむかつく、という人の理由は?」

「赤ちゃんがいるんだけど、ベビーインカーマーク付けると逆に危ないかな……」

そんなお悩みにお応えします。

●この記事で分かること
1)【ベビーインカー】がむかつくと思う人の理由3選
2)ベビーインカーマークが持つ2つの意味
3)安全のために必要だと思う人は堂々と貼って大丈夫

赤ちゃんがいることが一目でわかるベビーインカーマーク。

しかしこれを貼っているばかりに「むかつく」と言われてしまうこともあるようです。

それはなぜでしょう?

結論から申し上げますと、スピードといった直接的な問題からむかつく側の心情の問題までと、一筋縄ではいかないようです。

しかし、ベビーインカーマークには大切な意味が込められており、本来は貼ることを躊躇しなければならないものではありません。

この記事では、むかつかれてしまう理由やマークの持つ意味について解説していきます。

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1)【ベビーインカー】がむかつくと思う人の理由3選

ここでは、ベビーインカ―マークがむかつくと感じる理由を3点解説していきます。

①自分に余裕がないから

むかつくきっかけは細分化されると思いますが、根本的な理由として「渋滞に巻き込まれている」「忙しくて疲労が溜まっている」など心に余裕がない可能性が考えられます。

心に余裕がないと、普段なら気にも留めないことに引っかかり、イライラしてしまうもの。
ベビーインカ―マークは、運悪くそのトリガーになってしまったのかもしれません。

また、このマークを付けていることに対して「偉そう」と思う方もいるようですが、これに関してもいわば八つ当たりの傾向があります

いずれにせよ、今回の場合はマークを付けている人のせいではないのですが、勝手にむかつかれてしまうのも困りものですね……。

②スピードが遅い傾向にあるから

赤ちゃんを乗せているのだから当然ではあるものの、残念ながらスピードが遅い車は忌避されがちです。
ただし、ゆっくり進む場合は左車線に入るようにするなど気遣いも忘れずに

マークを付けていると、その分印象に残りやすい傾向にあります

「マークを付けている車に限ってルール違反をしている!」という批判の声があるようですが、たとえそんなことはなくてもマークという強いイメージがそう思わせてしまうのです。

③子どもに対する複雑な感情が逆撫でされるから

難しい問題ですが、子どもが欲しいけどできなかった人など、子どもに対して複雑な感情を抱いている場合もあります

そんなときにベビーインカ―マークを見ると、勝手に負の感情が芽生えてきてしまうことも……。

これに関しては双方にとってどうしようもないことなので、せめてマナーを意識し安全運転を心がけましょう

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2)ベビーインカーマークが持つ2つの意味

ベビーインカーマークには2つの意味があります。

①赤ちゃんが乗っているため、安全運転で走行するということ
周囲に安全運転を促す(追い越し/あおり運転など)

”BABY IN CAR”、正確には”BABY ON BOARD”というそうですが、そのままの意味は「赤ちゃんが車に乗っています」。

しかし、その裏には

「なので安全運転で走行します」
「みなさんも危険な運転は控えてもらえると嬉しいです」

という思いも隠されているのです。

乳児用のチャイルドシートに座っていればちょっとした衝撃は吸収してくれるものの、赤ちゃんは繊細です。

むかつく気持ちは無意識に湧き上がってしまうものかもしれませんが、そこから切り替えて

「みんなで赤ちゃんを守ろう」という意識にもっていけるような世の中にしていきたいですね。

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3)安全のために必要だと思う人は堂々と貼って大丈夫

後につく車の運転手がどんな人かわからない以上、マークを貼ることに躊躇してしまうかもしれません。

しかし、安全のために必要だと判断したのなら堂々と貼りましょう

「むかつく」と批判の声をあげている人は声が大きいだけであって、実際はそう思っていない人のほうが多い、ということもあります(SNSなどに見られるアンチという存在のように……)。

ただし、右車線をゆっくり走るといったマナー違反はなるべく避けましょうね。
マークを貼っている以上、車内の赤ちゃんだけでなく周囲にも気を配りながら安全運転を心がけましょう!

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まとめ

・ベビーインカーにイライラするのは、余裕の無さの表れかも
・自身だけでなく周囲の安全運転を心がけてもらうためのマーク
・マナーを守りつつ、堂々とつけていこう!

「ベビーインカー」は、大事な家族を守るためのマークです。

逆に危険な目に遭う可能性もゼロではない、というのは悲しいことですが、互いに思いやりを持つことで改善していけばいいなと思います。

他人を変えることは難しいので、まずは自分から良きドライバーのお手本となるようなふるまいをしていくのもいいかもしれませんね。

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