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【テレビが付いたり消えたり】する原因6つと直し方5つを解説

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「テレビが付いたり消えたりする原因や直し方が知りたい」

そんな疑問にお応えします。

●この記事でわかること
1.【テレビが付いたり消えたり】する時の原因6つ
2.直し方5つ
3.寿命の可能性も考えられる

結論から言うとテレビが付いたり消えたりするのには
本体やリモコンの不具合などいくつかの原因が考えられます。

この記事では、それぞれの原因にあった対処法もご紹介していますので、
気になる現象が起きた時のご参考にしてみてください。

では早速原因から見ていきましょう。

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1.【テレビが付いたり消えたり】する時の原因6つ

テレビが勝手に付いたり消えたりしたら困惑してしまいますよね。
もしも購入したばかりだったとしたら焦ってしまうでしょう。
そんな時には以下に挙げた原因が当てはまるかどうか確認してみて下さい。

①省エネモードが有効になっている

予め搭載されていることが多い機能の中に省エネモードがあります。
初期設定ではこの機能がオンになっていることが多々あり、それが原因かもしれません。

例えば人感センサーが搭載されていれば、人が居なくなった際に勝手にオフになり、
再び人の熱を感知すると自動で電源がオンになったりします。

〖消し忘れ〗や〖節電〗の対策として優秀な省エネモードですが、
その働きが、付いたり消えたりといった現象になっていることも多いのです。

②リモコンが原因

原因の多くを占めるのはリモコンなんです。
ではリモコンによってテレビが付いたり消えたりする現象が表れるのは
どのような場合なのでしょうか。

まずは電池がもうすぐ切れるという状態です。
筆者も電池の残量が少ないと認識しつつ目覚まし時計を放置していたら
全く想定外の時間にアラームが鳴ってしまったという経験があります。

そのように電池の残量が少ないと
勝手に付いたり消えたりする誤作動が起こることもあるようです。

またはリモコン自体の不具合の可能性やテレビ以外のリモコン
干渉してしまい誤作動が起こるといった原因も。

③テレビ本体の問題

リモコンが原因ではない場合は本体の方に問題が潜んでいるかもしれません。
バグが起きているなどの要因が考えられます。

筆者はスマホの携帯の電源を落とすことが少ないせいか、
時々バグって勝手にアプリが終了したりします。
それに似た現象がテレビでも起こり得るのです。

テレビの裏側にはホコリが溜まりやすく、それも原因になりかねない
のでこまめに掃除することを心掛けると安心ですね。

④配線が緩んでいる

ケーブルの差し込みがあまかったり、緩んでしまっていませんか?
そのような状態だと接触不良を起こしてしまい、付いたり消えたりする現象に繋がります。

筆者は、はじめにテレビの配線を接続して以来、配線の確認をしていないかもしれません。
そのように意外と見落としがちな原因です。

⑤レコーダーとの連動

レコーダーとテレビを連動させているという場合も
勝手に付いたり消えたりする現象が起きる機種があるようです。

これはレコーダーの録画予約をしている際など
設定した時間にテレビの電源も連動して入ってしまうというものです。

⑥悪天候の影響を受ける場合も

落雷時にテレビを見ていたら突然画面が消えるということもあります。
そのように悪天候による影響を受ける場合も。

落雷時のように、高い電圧や電流が流れ込み、
テレビが破損することを回避する機能が備わっている場合、
テレビを破損から守るために強制的に電源が切れたりします。

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2.直し方5つ

では、原因が見つかったらどのように対処したら良いのでしょうか。
以下、5つの対処法をご紹介します。

①原因になり得る設定を解除する

省エネモードなどの機能が有効になっていることで
付いたり消えたりする原因になり得るので、
それらの設定がオンになっていたら解除しましょう。

省エネ機能の他にも、タイマーや、長時間操作をしないと勝手に電源が切れる機能
など原因となり得る設定がオンになっていないか確認してみてください。

②リモコンの電池を入れ替えてみる

リモコン電池の残量が原因になっていた場合、
電池を入れ替えてみましょう。

リモコンの場合は、テレビ用だけではなく、エアコンやレコーダー、
Fire TV Stickの物も、テレビに干渉し、誤作動を起こす可能性があります。
可能性が考えられる全てのリモコンで対処するのがおススメです。

またリモコンが原因なのかを探るために、電池を抜いて様子を見てみる方法もあります。
リモコンの電池を抜いても現象が収まらない場合は、リモコン以外の原因が考えられます。

③テレビ本体の電源を切る

テレビ本体の電源を切ってみてください。
数分待ってから再びつけて様子をみます。

もしテレビの不具合である場合はこれで解消することが期待できます。
また、説明書に沿ってテレビを再起動する方法も有効です。

④配線を見直す

配線ケーブルが緩んでいるなどの場合も気になる現象の
原因になりますので、全ての配線を外してつけ直してみましょう。

ケーブルの取り外しは危険が伴いますので必ずテレビの主電源を
落としてから、慎重に行ってください。

⑤レコーダーとの連動を解除する

レコーダーとの連動が原因になっているなら
省エネモードや節電機能などの設定をオフにするのと同様に
レコーダーとの連動も解除すると良いでしょう。

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3.寿命の可能性も考えられる

ここまでいくつかの原因と対処法をご紹介してきましたが
それでも改善がみられない場合は、寿命の可能性も考えられるかもしれません。

まずはテレビの寿命についてですが、
種類によって多少の差異があるようです。

例えば液晶テレビは約8~10年と言われています。
しかしながらプラズマテレビの場合は15~30年と長めになり、
有機ELテレビでは4~10年と短めな傾向になっています。

寿命が近づくと、電源が勝手に付いたり消えたりという他にも
画面や音声の乱れが生じたり、時には煙が出たり焦げ臭いと感じることも
あるようです。

寿命なのか一時的な不具合なのかを見分ける方法として
これらの症状も併発していないか、電源のオンオフや電源プラグの抜き差しで
改善するのかどうかも確認してみてください。

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4.まとめ

【テレビが付いたり消えたり】する主な原因
・リモコンや本体の不具合
・省エネモードの設定
・配線の問題 など

テレビが急に付いたり消えたりしたらちょっとビックリしちゃいますが
原因や対処法がわかっていれば安心ですね。

以上、【テレビが付いたり消えたり】する原因について
ご紹介しました。

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生活の豆知識

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