「ミサンガをつける場所は体以外だとどこがいいのか知りたい」
こんな疑問を解消します。
1.体以外はどこにつける?5つご紹介
2.体以外につけるメリット
3.デメリット
4.知っておきたいミサンガのおまじない
結論から言うと、カバンなど身の周りのものにつけるのがおすすめです。
この記事を読めば、状況に合わせてミサンガを楽しめるようになります。
それではご覧ください。
1.【ミサンガをつける場所】体以外はどこにつける?5つご紹介
ミサンガをつけたいけど体にはつけられない場合には、身の周りのものにつけるのがおすすめです。
一般的には手首や足首などの体につけます。
しかし手首や足首に付けられないということもありますよね。
たとえば学校で禁止されている場合などが考えられます。
体以外につける場所は、主に以下のものがあります。
- 携帯電話
- カバン
- ペンケース
- ポーチ
- かぎ
かぎや携帯電話などにキーホルダーの代わりにつけたり、カバンのファスナーにつけたりすると見た目もおしゃれになるためおすすめですよ。
つける場所に困ったら、普段持ち歩いているものにつけると良いと思います。
2.体以外につけるメリット
体につけられなかったとしても以下のようなメリットがあります。
おしゃれになる
カバンや携帯などにつけることで見た目でも楽しむことができます。
ミサンガはさまざまな色や形のものがあるため、身の周りのものをおしゃれに飾ることも可能だと思います。
学校にもつけていきやすい
学校によっては、体につけられない場合もありますよね。
しかし体以外であれば問題ない場合も多いです。
体以外につけていけるのであれば身の周りのものにつけて楽しめます。
校則を理解した上で、楽しむことが大切ですね。
清潔に保てる
ミサンガは一度つけたら切れるまではずさないことが多いです。
体以外であれば、体についているよりは汚れにくいというメリットがあります。
体についていると汗をかいたときやお風呂に入ったときにぬれてしまいます。
しかし体以外のものであればぬれることも少ないので、比較的手入れも簡単ですよね。
体以外であれば、場所を問わずつけていられる場合も多いので嬉しいですね。
ファッションとしてなど、さまざまな楽しみ方ができると思います。
3.デメリット
つける場所にこだわりがあるなら向かない
願い事によってつける場所が異なります。
たとえば利き手なら恋愛運、利き足なら勝負運をアップするといわれています。
場所によって異なる意味があるため、こだわりがあるなら体以外につけることは向かないので注意が必要です。
紛失しても気づきにくい
ものにつけていた場合、体につけているよりも落とした時に気づけない場合が多いです。
絶対になくしたくないときには注意が必要です。
体以外の場所につけることで生じるデメリットを理解したうえで、状況に合わせて使用することが大切だと思います。
4.知っておきたいミサンガのおまじない
『切れるまでつけていると願いをかなえてくれる』といわれています。
願いをこめながらほどけないようにしっかりと結び、自然と切れるのを待ちます。
注意点は一度つけたら外さずに、身につけておくことです。
ミサンガにはさまざまなものがありますが、色ごとに意味が異なります。
たとえば以下のものがあります。
- 緑色:健康運
- 青色:学業運や仕事運
- オレンジ色:友情などの人間関係、力強さや希望
- ピンク色:恋愛運
- 黄色:金運
色によってアップする運勢が異なるといわれています。
願い事に合った色を選択すると良いと思います。
意味を調べつつ、色の組み合わせを考えながら作ってみるのも楽しいですね。
興味があるなら、こちらの記事→ミサンガをプレゼントする意味は?色別の12パターンでご紹介!
も必見です。
5.まとめ
つける場所によってアップする運勢が変わるとなると、つける場所に迷ってしまいますよね。
体につけられない場合でも、強く願うほど叶いやすくなるというおまじないなので、信じることが大切だと思います。
以上、ミサンガを体以外のどこにつけるといいのかについて解説しました。
ぜひ、ミサンガを体以外につけたい場合には参考にしてみてください。
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