「ハードオフで、値段がつかないものの引き取りはあるの?」
今回そんな疑問を解消します。
要らないものを処分する際に買い取り専門のお店に持って行くことは誰しもありますよね。
その際、利用する店舗の1つとしてあるのが「ハードオフ」です。
全国どこにでもあり気軽に利用できるハードオフですが、値段がつかない引き取りはあるのでしょうか?
また、引き取りできない場合はどのように処分すればいいのでしょうか。
今回は、その2点についてお話していきます。
1.ハードオフ値段がつかない引き取りとは?
ハードオフで値段はつかないけど引き取り可能なものは以下の4つです。
1.洋服やかばん
2.小物などの雑貨商品
3.壊れたパソコンやプリンター
4.電化製品
1.洋服やかばん
洋服やかばんなどブランド物や価値のあるものなど引き取ってもらえるというのはわかります。ですが、ブランド品でなくても引き取ってはくれるようです。
ここで注意が必要なのが「水着」「下着」「制服」の3点です。この3点は洋服やかばんなどのファッション商品になりますが、衛生的な部分や犯罪の防止、アダルト的な部分から引き取りしてもらえません。
同じファッション類なイメージだけに引き取ってもらえないのは残念です。
ですが、理由が理由なだけに仕方ない気もします。
2.小物などの雑貨商品
小物や雑貨・雑誌についてたり、もらったりする試供品など値段はつきませんが引き取りはしてくれるようです。
また、100円ショップの商品も未使用であれば引き取ってくれるそうです。
3.壊れたパソコンやプリンター
ハードオフではパソコンやプリンターも引き取り可能となっています。
ですが、何でもいいというわけではないようです。
ハードオフにはジャンク品という取り扱い部門があるようで、そこで引き取ってもらえます。
なぜジャンク品で引き取り可能かというとパソコンなどを自分で部品から作る人や修理する際にパーツや・部品が欲しい人がいるからです。
ハードオフのお店に来る人の中には、あえてこのジャンク品で売っているものを求めて来る方もいらっしゃるそうです。
それだけの需要があるため、壊れたパソコンやプリンターなどを値段はつきませんが引き取ってくれるそうです。
しかも、部品の状態がいいと値段が付く場合もあるらしく、物は試しに持って行ってみるのもいいかもしれません。
4.電化製品
エアコンやテレビ、洗濯機などの家電は、そのものの状態がよければ値段はつきませんが引き取ってくれるそうです。
自分たちが住んでいるところによっては、お金を出して引き取ってもらわないといけないところも多いのではないでしょうか。
そのため、このように無料で引き取ってもらえたらハッピーですね。
2.ハードオフで値段がつかず引き取ってもらえないときはどうすればいい?
ハードオフで値段がつかないうえに引き取ってもらえない場合の対処法としては、3つあります。
1.自治体の粗大ごみに出す
2.「ジモティー」や「メルカリ」などのSNSでほしい人を探す
3.不用品回収業者に引き取りをお願いする
1.自治体の粗大ごみに出す
自治体によっては、粗大ごみを出す際にお金がかかる場合もありますが、かからない場合もあります。
そのため自分たちが住んでいる自治体の粗大ごみの出し方を調べていただき、お金がかからない場合は自治体で処分してもらうのがいいと思います。
2.「ジモティー」や「メルカリ」などのSNSでほしい人を探す
自分はいらないと感じても実はいるひとがいたなんて経験ありませんか?
そのため、これ要らないですけどいる人探してますなんて書き込みをすれば、ほしいとすぐに名乗りでてくれるひともいるでしょう。
そこでオススメなのが「ジモティー」や「メルカリ」です。
ジモティーは、自分の住んでいるところの人が多いので家具や家電が売れやすいです。
しかも、ジモティーは他のフリマアプリと違い手数料もかからないため売れたりした場合は、その金額がそのまま自分の手元にはいってきます。
気をつけなければいけないのがメルカリの規約上、ほかのフリマアプリとの同時出品ができないというところです。
そこだけ注意してフリマアプリを使い分けましょう。
3.不用品回収業者に引き取りをお願いする
粗大ごみの日まで待てない方は不用品回収業者に引き取りをお願いするといいと思います。
多少のお金はかかりますがいらないものを1つ処分しただけで気持ちがすっきりするという方にはおすすめです。
この3つの方法を自分にあったように活用し処分できたらいいですね。
まとめ
以上でハードオフで値段がつかない引き取りについて話してきましたが参考になったでしょうか?
今回の記事を参考にしていただき活用してもらえたらうれしいです。
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