「金運をアップするために財布に入れておくべきものは?」
「入れておくと便利なグッズって何?」
1)財布に入れておくといいもの7選!
2)逆に入れないほうがいいもの5選
3)財布に入れておくといい実用的なものは?
金運と財布は切っても切れない関係にあります。
つまり、財布の中身は金運と直結すると言ってもおかしくないのです。
結論、高いものを買う必要はありません。
ちょっとしたアイテムや心がけで金運がアップするかもしれないなら、試してみる価値があるのではないでしょうか。
この記事では、財布に入れる/入れないものについて徹底解説していきます。
それでは見ていきましょう。
1)財布に入れておくといいもの7選!
①パワーストーン
金運に関係のあるパワーストーンを忍ばせておきましょう。
おすすめと主な効果は以下のとおりです。
一方、財布に入れてしまうとパワーが薄れてしまうという言説もささやかれています。
気になる方はストラップにして付けておくのも良いかもしれません。
②金運アップのおまもり
ストレートですが、効果は高そうですよね!
逆に財布はお金に関するものを入れる場所なので、金運以外のおまもりを入れても意味がありません。
失くさないように、という理由だけで財布に忍ばせている場合は別の場所に変えることをおすすめします。
③蛇の抜け殻
蛇は神の使いとして昔から崇められている存在です。
また、脱皮をするというところから「再生」「無限」の象徴とされ、それが転じて「お金を無限に生産する」といういわれがあります。
たまに動物園等で蛇の抜け殻をラミネート加工したものを配っていることもあるので、それに巡り合えたらラッキーですね。
④縁起の良い動物
主な動物は以下のとおりです。
また、フクロウは270度も首を回転できるという特徴から、「”首が回らない”ということが起きない」=「お金に苦労しない」という意味付けもされているそうです。
⑤鈴
鈴の音はお金を引き寄せるという説があります。
またこれは実用的な話ですが、落とした時に音が鳴るので紛失防止にも役立ちそうですね。
お、付けようかな!
⑥黄色/ラベンダー色の紙
黄色はもちろん金運、そしてラベンダー色は厄落としに効果があるとされています。
紙を入れるだけでいいので、小物よりも嵩張らないのもポイントですね。
⑦種銭
種銭とは字のとおりお金を増やす「種」になってくれるものです。
縁起の良い額面はいくつかありますが、115円がおすすめ。
この数字は風水における大開運数字とされています。
ちなみに、用意する小銭は自分の干支と相性の良い年号だとなお良いそうです。
①100円、10円、5円を1枚ずつ用意する
②黄色/ラベンダー色の紙に包み、封をする
③家の中央/北側に21日間保管し、その後財布に入れる
2)逆に入れないほうがいいもの5選
①レシート・領収書
レシートや領収書は「過去」に使ったお金の記録であり、「現在」を表しません。
こういったものはなるべく早く整理するのがおすすめです。
そのままにしていると財布の中が乱雑になり、お金が入ってこない原因となってしまいます。
②大量の小銭
お金そのものではありますが、小銭は大量にあるとお金の循環が悪くなると言われています。
その一方でお金は動かすことでエネルギーが活性化するので、小銭はこまめに使うようにしましょう。
その際、小銭入れを別にしておくのがおすすめ。
端数を探すのが面倒になってお札で出す……ということも減るので、実利的にも効果がありますよ。
③お金に関係ないカード類
基本的に財布はお金に関するものを入れる場所なので、身分証、名刺、ICカードの類はあまり良しとされていません。
ICカードはそれ自体に「動く」性質があるため、お金が出て行ってしまうといういわれがあります。
また身分証に関しては、財布を紛失するとお金だけでなく身分を証明するものもいっぺんに失くすことになるので、その点でもリスクを孕んでいると言えるでしょう。
④お菓子の包み紙
お金に関係ないどころか、ゴミは金運の低下に直結します。
ポイ捨てするよりはよっぽど良いですが、とりあえず……と入れた場合は帰宅後に即処分するようにしましょう。
⑤金運以外のおまもり
先述のとおり、金運以外のおまもりを財布に入れても効果がありません。
学業なら文房具、交通安全なら車内など、目的に合った場所に付けるようにしましょう。
そのほかのお守りに関しても、持ち歩くものにつけるのがおすすめ。
難しい場合は家での保管もOKですが、その際はしまい込まないようにしてください。
3)財布に入れておくといい実用的なものは?
ここでは実用編として、入れておくと万が一の際に助かるアイテムを4つ紹介していきます。
①絆創膏
ちょっとした怪我や靴擦れなどがあった際に重宝します。
ポーチに入れている方も多いかとは思いますが、財布とスマホだけ持って近場に行くという場合もあると思うので、入れておいて損はないでしょう。
②安全ピン
衣服が破けた際一時的にとめる、といった本来の用途の他に、スマホのSIMカードを取り出すのにも利用できます。
先が細くて尖っているものは意外と色々な場面で活躍しますし、普段は先端が守られているのも安全ピンの良いところですよね。
③緊急連絡先
出先で災害が起こった、急病で倒れてしまったといった緊急事態の際、連絡先が書いてあるメモは非常に役立つでしょう。
また、高齢の家族に持たせると安心材料の一つになるかもしれません。
④紛失防止タグ
紛失防止タグはスマホと接続させておくことで、万が一失くしたときに見つけやすくなるツールです。
財布に入れても嵩張らないサイズや薄さのものもあるので、気になった方は是非探してみてください。
まとめ
風水を考慮したものから実用的なものまで幅広く紹介していきました。
種銭や紙などは家にあるものでも作りやすいですし、レシートやお菓子の包み紙は今すぐにでも整理できます。
これを機に財布の中身を見直してみてはいかがでしょうか。
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