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【お墓参り】で霊がついてくるNG行動2つ!意外とやりがちでした

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「お墓参りに行くと霊がついてくるの?やっちゃいけないことは何?」

そんな疑問を解消します。

【結論】NG行動は
・他のお墓にお参りする
・時間(夜遅く)
この後すぐ詳しく解説します。

お盆など、お墓参りに行く機会は年に何度もありますよね。

今回は、お墓参りの時のNG行動について解説いたします。
最後まで目を通せば、あなたの不安は解消するでしょう

それではご覧ください。

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1.【お墓参り】に行くと霊がついてくる?!NG行動2つ

他のお墓にお参りする

「なんとなく、隣り合わせのお墓には手を合わせておいたほうがいいかも?」

そんな安易な気持ちで手を合わせるのは絶対にNG!

手を合わせたことによって、他のご先祖様があなたについてきてしまう恐れがあります。

「自分に手を合わせてくれるということは身内の人かも?」とかんちがいしてしまうためです。

自分の家のご先祖様ではないのに連れてきてしまうと自分にとっても良くないですし、ついてきてしまったご先祖様の本当のお家にも良くありません。

自分の家のお墓にのみ丁寧に手を合わせ、他の家のお墓には手を合わせないようにしましょう。

時間(夜遅く)

夜遅くのお墓参りはNG!

暗くなってくるとどうしても霊がたくさん集まってきてしまいます。

その霊があなたについてくることも。

できれば午前中〜お昼過ぎの明るい時間帯にお参りしましょう。

また、1人でお参りするのも良くないと言われています。

どうしてもの場合を除き、複数人でお参りするようにしましょう。

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2.その他お墓参りで避けたほうがいいこと

お供物

新鮮なお花や、時には故人が好きだった食べ物をお供えとして持っていきますよね。

しかし、そのお供物を置きっぱなしにするのは避けましょう

枯れた供花があって、ご先祖様がいい気持ちになるはずがありません。

またお墓によっては食べ物のお供物がNGの場合も。

きちんとお墓の決まりに従ってお供物をしましょう。

どうしても食べ物を供えたい、という場合には手を合わせる時にだけお供物をして持って帰りましょう。

服装

華美な服装は避けましょう

また、派手なメイクやキツイ香水もNGです。

喪服を着る必要はありませんが暗めの服装でお参りしましょう。

掃除

手を合わせて帰るだけでは十分とは言えません。

きちんとお墓をきれいに掃除してから手を合わせましょう。

具体的には、草むしり、墓石掃除、供花用のお水を替える、などです。

その後新鮮な供花などをお供えして、お線香をあげましょう。

お線香は火事の原因になることもあるので、きちんと消火を見守ってくださいね。

大声

お墓で賑やかに食事をする、という地域もありますが、そのような風習のない場合はお墓参りで騒いだり走り回ったりしないようにしましょう

特に小さな子どもやペットを走り回らせるのはNG。

他のお墓に入ってしまったり、粗相をしてしまうことも考えられます。

避けた方が良い日

お盆はご先祖様をお迎えするため8月13、14日にお参りをするのが一般的です。

それ以外にもお墓参りは1年中行ってもいいことになっていますが、避けた方が良い日をご紹介いたします。

・年末年始
・仏滅
・友引

年末年始は「年神様」をお迎えするため、ご先祖様にお参りはしないのがベター。

特に12月29日は【苦しむ】とされ縁起が悪い日なので、お参りは避けましょう。

仏滅は1日中縁起が悪いとされているので、どうしてもの場合を除き、お参りは避けましょう。

友引にお参りに行くと、【連れて行かれる】と言われています。

どうしてもの場合は必ず午前中にお参りするようにしましょう。

友引の日は午後からが【凶】になると言われているからです。

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3.まとめ

・他のお墓に手を合わせるのはNG!

・午後の遅い時間のお参りはNG!

・華美な服装をさけ、静かにお参りしましょう。

以上、お墓参りの時のNG行動についての解説でした。

地域によって、また家庭によって、お墓参りの仕方や考え方は違うこともあります。

一番大切なことはご先祖様を大切に思う気持ちです。

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