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【カメムシに殺虫剤】が効かないのはなぜ?代わりの手段4つも解説

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「カメムシに殺虫剤をかけてもびくともしない!どうやって対策したらいいの?」

こんな疑問を解消していきます。

結論から言うと、体表の構造によるものが原因。

●この記事で分かること
1)【カメムシに殺虫剤】が効かないのはなぜ?その理由
2)殺虫剤以外の撃退法4つ
3)臭いが付いてしまった時の対処法
4)カメムシは自分の臭いで死ぬ説の真偽は?

温かい時期になると現れるカメムシ。
特に秋ごろになると集団で発生するようです。

そうなると困るのが、あの特有の臭いですよね。
しかもハエなど違って普通の殺虫剤が効かないのです。

この記事では殺虫剤が効かない理由のほか、別の撃退方法や臭いをとる方法についても解説していきます。

カメムシに悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

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1)【カメムシに殺虫剤】が効かないのはなぜ?その理由

カメムシに殺虫剤が効かないのは、その体表の構造によるものです。

威嚇や防御のために分泌する臭い液ですが、実はカメムシ自身にとっても有害なもの。
そのため、分泌液が体内に吸収されるのを防ぐコーティングがされています。

これは分泌液だけでなく殺虫剤も跳ねのけることができるため、効かなくなってしまうのです。

ちなみにこれは背部に顕著なので、もしも殺虫剤で駆除したい場合は腹部を狙うと成功率が上がるかもしれません。

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2)殺虫剤以外の撃退法4つ

先程、殺虫剤は腹部を狙うといいと申し上げましたが、基本的に背中を向けているので難しいですよね。

専用の殺虫剤もありますが、ここでは殺虫剤を使わない撃退法を4点ご紹介。
室内への侵入を防ぐ方法と入ってきてしまった時の対策を2点ずつ挙げていくので、よければ参考にしてみてください。

①周辺を除草する

草が多いと格好の繫殖地になってしまいます
卵が産み付けられないよう、庭の草抜きはこまめに行ないましょう。

また、抜いた草を放置するのもNG
生えているのと同じことになってしまうため、すぐに片付けるようにしてください。

②ハッカスプレーを窓に吹きかける

カメムシはハッカのニオイを嫌います
そのため、侵入源の1つとなり得る窓にハッカスプレーを吹きかけましょう。

〈作り方〉
材料
・水…90ml
・ハッカ油…10~20滴
・無水エタノール…10ml
・スプレーボトル(ポリスチレン以外)

手順
①ハッカ油と無水エタノールを混ぜ合わせる
②ボトルに①と水を入れて混ぜ合わせる

③ガムテープでくっつける

ガムテープを輪っかにし、それをカメムシにくっつけてしまうという方法です。

普通にやると接近戦となってしまうため、抵抗感がある場合は棒状の掃除用具の先につけてみるのも手かもしれません
ただし、そうなると力の加減によっては潰してしまいかねないので注意しましょう。

④ペットボトル捕獲器を使う

カメムシは逃げる時に下へ移動する習性があります
そのため、下に捕獲器を置けば自動的に入ってくれるということ。

捕獲後はそのままペットボトルを持って外へ逃がすこともできますし、中に中性洗剤を入れておけばカメムシが入った時点で駆除が完了します

〈作り方〉
材料
・ペットボトル
・ハサミ/カッター
・テープ

手順
①ペットボトルの上1/3を水平に切る
②1/3の方をひっくり返し、2/3にセットする
③接続部分をテープで固定する

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3)臭いが付いてしまった時の対処法

カメムシの臭いは普通の石けんではなかなか落ちません。
そのため、ここでは臭いを取る方法を手と衣類の2パターンに分けて紹介していきます。

①手

手についた臭いを取るには、以下のアイテムが効果的です。

・食器用洗剤
・オリーブオイル
・クレンジングオイル

カメムシの分泌液は油で溶けやすい性質があります。

そのため、油そのものであるオリーブオイルやクレンジングオイル、あるいは界面活性剤が含まれている食器用洗剤で洗うと臭いが落ちてくれるでしょう。

いずれの場合も、最後に石鹸で洗うようにしましょう。
洗剤/オイル→石鹸のダブル洗浄がおすすめです。

②衣類

衣類についた臭いを取るアイテムは以下の2点です。

・界面活性剤入りの洗剤
・スチームアイロン

洗剤については手と同様、界面活性剤が活躍してくれます。

また、この臭いの成分は蒸発しやすい揮発性なので、熱を当てて飛ばしてしまうのも効果的です。

この場合に役立つのがスチームアイロン。
ドライヤーでも代用できますし、天日干しで日光の力を借りるのも良いでしょう。

ただし、天日干しをするとさらにカメムシが付く可能性もあるため、その点については注意が必要です。

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4)カメムシは自分の臭いで死ぬ説の真偽は?

カメムシは自らが発する強烈な臭いで死んでしまう、という噂を聞いたことがあるでしょうか?

実際どうなのかというと、本当に死んでしまうようです。

しかし、それは密閉された容器等に入った状態で臭いを発生させた場合に起こることがあるといった程度。
動かくなってすぐは失神しているだけなので、すぐに救出すれば息を吹き返すでしょう。

そのため外や部屋の中にいる状態で突然死ぬことはなさそうです。

とはいえ、自分が発するものが自らにとっても有害というのは、いかに命がけの策を講じているのかということを感じてしまいますね。

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まとめ

・殺虫剤が効かないのは、体表にコーティングが施されているから
・除草やハッカスプレーで侵入を防止し、捕獲器で安全に駆除しよう
・臭いは油/洗剤を使えば落ちる

殺虫剤が効かないと焦ってしまうかもしれません。

筆者もびくともしないのを見て「詰んだ……」と慄いた記憶があります笑

しかし今回紹介したように殺虫剤以外にも方法があるので、安心して対応してみてください。
冷静でいることでカメムシも警戒しにくくなり、臭いも分泌しにくくなることでしょう。

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