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【妊娠報告】におめでとうと言わない方がいい?代わりの例文7選をご紹介

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「妊娠報告には『おめでとう』じゃない方がいいって聞いたんだけど、本当?」

そんな疑問にお答えします。

●この記事で分かること
1)【妊娠報告】にはおめでとうを言わない方がいい?
2)妊娠報告に対して使える!おめでとう以外の短い例文7選
3)NGワードとメッセージを選ぶ時の注意点

子どもが宿ったという報告それ自体だけでなく、それを教えてくれたことも含めて嬉しいものですよね。

妊娠という奇跡に「おめでとう!」と返したくなると思いますが、逆に良くないという話もあるそうです。

それはどうしてでしょうか?

なぜなら、妊婦さんによってはプレッシャーに感じてしまうかもしれないから。

この記事では「おめでとう」以外のメッセージや、選ぶ時の注意点を解説していきます。

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1)【妊娠報告】にはおめでとうを言わない方がいい?

妊娠報告を受けた際、「おめでとう」という返答は定番の1つです。
しかし、場合によっては嬉しく受け取られないことがある、ということは意識しておいた方が◎。

なぜなら、その言葉でプレッシャーを感じてしまう可能性があるから

妊娠は心身ともに不安定になりやすいもの。

「命が宿っている」と思うと、このまま元気に生まれてきてくれるだろうかと心配になってしまうでしょう。

特に流産を経験している人は、さらにその思いが強くなっているかも。

そんななか手放しで喜ばれると、複雑な気持ちになることもあります。

一方、マイナビニュースが行なった「妊娠中、かけられて嬉しかった言葉」の3位に「おめでとう」はランクインしています

なのであまり神経質になる必要はありませんが、別の言葉を考えてみるのも良いでしょう。

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2)妊娠報告に対して使える!おめでとう以外の短い例文7選

「おめでとう」に代わる返答とはどのようなものでしょうか。
以下に7つ挙げていきます。

①体調に気をつけて/無理しないでね
②自分の身体も大切にしてね
③私にできることがあったら何でも言ってね
④赤ちゃんに会えるのを楽しみにしているよ
⑤すくすく育ちますように!
⑥ママ友になれるね!
⑦また一緒に働けるのを楽しみにしているね

基本的に体調を気遣うようなメッセージが望ましいでしょう。

自分が言われたとしたら嬉しくなりそうな言葉ばかり!

実際妊娠中は身体が思うように動きませんし、体調の悪さからくるメンタル不調というのもあります。

さらに赤ちゃんのことばかり気にかけて、自分自身のことは後回しにしてしまうかも

そのため、「(妊娠報告を受けて)私も嬉しい!」という気持ちと共に、いつでも協力するよ、という姿勢を表現すると妊婦さんも安心しやすいのではないでしょうか。

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3)NGワードとメッセージを選ぶ時の注意点

ここからは、逆にかけない方が良い言葉や注意点について2つ紹介していきます。

①マイナスイメージの言葉は使わない

お祝いごと全般に共通して言えることですが、マイナスイメージのある言葉(忌み語)は避けた方が良いでしょう。

特に手紙など長文を送る際に気をつけてください。

【忌み語一例】
・四/九(死/苦を連想させる)
・流れる
・落ちる
・消える
・破れる

②「頑張って」もプレッシャーになるかも

「おめでとう」と同じく「頑張って」も、受け取り方によってはプレッシャーになりかねません。

妊娠している時点で普段と違う環境下に置かれ、日々頑張っています

そのため、「もう頑張っているよ!」と思ってしまう場合だってあるでしょう。

鼓舞するワードよりも、先述の通り体調を慮る表現の方が「ホッ」とする妊婦さんが多いようです。

たしかにそうかもしれないですね。

③余計なアドバイスは不要

既に出産を経験していると、初産の妊婦さんのためを思ってアドバイスを送りたくなることもあるでしょう。

しかし、向こうから聞かれない限りあれこれ言わない方が良いかもしれません。

妊婦さんは、かかりつけ医の指導を受けていることがほとんどです。

その指導とズレが生じたり、さらに先輩ママの間でも言うことが違ったりすると何を信じれば良いかわからなくなってしまうかも

そうなるとよかれと思っての行動が逆にストレスの原因にもなりかねないので、まずは見守る姿勢でいるのがおすすめです。

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まとめ

・「おめでとう」は時としてプレッシャーになるかも
・体調を気遣うメッセージがおすすめ
・忌み語と余計なアドバイスは不要

基本的に妊娠報告はおめでたいものなので、深く考えすぎる必要はないかもしれません。

しかしその一方で、妊婦さんは心身共に不安定な状況になりやすいため、プレッシャーに感じてしまう可能性もある、と留意しておいて損はないでしょう。

妊婦さんが安心できるような声掛けができるといいですね。

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