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【盛り塩黒くなる】意味はなに?なぜなのか原因も易しく解説

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玄関や部屋に置いていた盛り塩が黒くなった!何か不吉なことが起こる予兆なの?

今回はそんな悩みを持つ方に向けて、盛り塩が黒くなる意味と原因をご紹介いたします。

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1.盛り塩が黒くなる意味はなに?

塩というのはとても強い力を持っています。

そのため、玄関や部屋などに盛り塩をして悪い気を取り込んでもらっています。

悪い気を取り込む、ということはその気は放出されずずっととどまり続けることになりますよね。

そうなると逆効果になってしまい、運気を下げる原因にもなります。

盛り塩が悪い気を溜め込みすぎる前に、きちんと新しいお塩に交換する必要があるのです。

お塩が黒くなるのは交換の合図

お塩が汚れてきたり、傾いてきたら早めに交換しましょう。

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2.なぜ黒くなるの?原因3つ

ホコリ

空気中には見えないホコリがたくさん舞っている場合があります。

特に玄関など出入りの激しい場所はホコリが立ちやすいです。

そのホコリを吸着して塩が黒ずんで見えることがあります。

きちんと掃除をすることは良い気を呼び込む基本です。

盛り塩のあるなしに関わらず、清潔を保てると良いですね。

傷み

基本的に塩は殺菌効果が高く腐りませんが、湿度には弱く溶けたりすることがあります。

さらに、まれに茶色や黒に変色することもあるようです。

溶けたり、ホコリとは違い塩自体が変色しているのは塩が傷んでいる証拠です。

傷んだ塩では効果が望めません。

すみやかに取り替えましょう。

海の近くの金属は腐食が早く進み、すぐにさびてしまいますよね。

塩は金属を錆びさせる性質があるのです。

そのため、盛り塩の近くに金属があると錆が発生し、変色してしまう場合があります。

鉄製のものはもちろんですが、ステンレス製のものも長時間塩に接していると錆が発生することがありますので注意しましょう。

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3.黒くなるのを防ぐ方法4つ

交換

上記でも述べましたが、盛り塩は長時間放置せず早めに交換しましょう。

基本的には月に2度交換する程度が良いようです。

例えば月初めと15日、など自分であらかじめ替える日を決めておくと忘れずにできるのでおすすめです。

また、梅雨時期はどうしても湿度が高くなりがちなので、さらにこまめに交換するのも良いでしょう。

また、変色や割れ、傾きなど異常を感じたらすぐに交換するようにしましょう。

天然塩

盛り塩には無添加の天然塩を使いましょう。

精製塩はできるだけ避け、自然なままの製法のものが良いとされています。

精製の過程が複雑だと、どうしてもその間に悪いものを吸収してしまいやすいからです。

スーパーでも取り扱いのあるところがあるので探してみてくださいね。

粗塩などもおすすめです。

陶器

盛るお皿も重要です。

ステンレス製など金属製のお皿では変色する危険性がありますので、できれば陶器のお皿を用いましょう。

白色のお皿が一般的ですが、金運アップには金色など、お皿の色によってアップする運気が変わってくるので調べてみてくださいね。

また、八角形などお皿の形によっても運気が変わってくることもあるようです。

除湿

塩は湿気を吸着してしまいやすいので、できるだけ換気を行うなどして除湿をしましょう

湿度が高いと傷みの原因にもなります。

特に梅雨時期は除湿機を使ったり、除湿剤を近くに置いたりして、除湿を心がけてみてくださいね。

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4.まとめ

・黒くなるのは交換のサイン。悪い気が溜まりきる前に交換しましょう。
・ホコリや傷み、錆などにより変色する場合がある。
・変色を防ぐためには、こまめな交換が大切!

以上、盛り塩が黒くなる意味と原因についてでした。

こまめに交換して、悪い気をためず運気アップを狙いましょう!

こまめに交換するのが苦手…という人はまた違った方法で運気アップを狙うのも良いかもしれません。

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