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【オフィスカジュアル】を注意された?よくある話5選を経験者が解説

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『オフィスカジュアルでの出勤をお願いします。』

と言われて、自分なりのオフィスカジュアルで
出勤したら

「上司や先輩から注意されてしまった・・・」

という経験はありませんか?

オフィスカジュアルではNGと言われる服装を知りたい。

そんな疑問にお答えします。

●この記事でわかること
1.【オフィスカジュアル】を注意された?よくあるNG5選
2.注意されない無難なオフィスカジュアルのコツ

結論から言うと〖オフィスカジュアル〗というのは
社外の人に会う服装として違和感がないものであり
これに反するものはNGとなります。

とても曖昧で判断が難しい〖オフィスカジュアル〗ですから
NGになる服装を知らないと、
注意をされて嫌な1日を過ごすことになるかもしれません。

実際にOLとしてオフィスカジュアルで過ごしていた筆者の経験から
NG5選をまとめました。

最後まで読んでいただけると〖オフィスカジュアル〗のNGポイントが
分かっちゃいます。

では御覧ください。

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1.【オフィスカジュアル】を注意された?よくあるNG5選

筆者もかつてはOLだったのでオフィスカジュアル出勤をしていました。

そんな筆者が経験や実際に注意を受けていた人の服装、
などをまとめました。

⓵露出の多い服装

筆者の経験上、最も注意を受けていた人が多い服装は露出の多いものです。

これは会社の顔として来客に対応する機会があるのであれば
その品位に関わってきてしまうという理由からNGなようです。

胸元の空いたトップスや丈が短いスカートなどがそれにあたるでしょう。

またプライベートの服装としては人気の高い透け感のあるブラウスなども
職場ではNGです。

夏場の暑い時期に着たくなるノースリーブもダメという会社は多いかも知れません。

露出の多い服装は問答無用でNGにされます。

②カジュアルすぎる服装

〖オフィスカジュアル〗だからカジュアルでも良いんでしょ?
なんて思いがちですが、仕事場ですからカジュアルすぎるものは
NGになります。

例えば、Tシャツやパーカーやジャージやダメージジーンズなどです。
ジーンズ自体はOKな業界もあるかもしれません。

ですが基本的には一社会人として、その会社の顔として
社外の人に会った時に、ラフな印象を持たれてしまうようなスタイルは
控えた方が良いでしょう。

上品できちんとしていることが鉄則です。

カジュアルすぎる服装はNGなのです。

③派手すぎる服装

ビビットな色味や大きすぎる柄など一目で派手な印象を受ける
ものもNGになります。

必ずしも、白や黒やべージュの色でコーディネートをしなければいけない
ということはありません。

しかしながら、濃い系のピンクや赤などの色、大きな花柄やアニマル柄、
見ている人がチカチカしてしまうような奇抜な柄などはやはり注意の的に
なってしまう可能性が高いです。

可愛らしいフリルやレースが多量に使われているものも華美すぎるでしょう。

少し派手かな?と迷ったら控えるほうが無難です。

④清潔感のない服装

マキシ丈スカートやベロア素材などの服。

マキシ丈のような長いスカートは膝も隠れているので着てしまいがちですが
少ししゃがんだだけでも裾が床に触れてしまったり、裾を踏んで躓きかねない
などの懸念があります。

ベロア素材は、毛玉やほつれができやすかったり、ホコリを吸収しやすい素材です。

どちらにも共通するのは、清潔感を損ないやすい服装ということ
になります。

筆者もプライベートではよくマキシ丈を履きますが、一度エスカレーターに巻き込まれてしまったことがありました。

それだけでもゾッとしますが、その後のスカートにはエスカレーターのオイルがベッタリとついてしまっていました。

その場で新しいスカートを購入せざるをえませんでしたが、あれが職場だったらと思うとNGなのは納得ですね。

というわけで清潔感を損ないやすい服装もオフィスではNGです。

⑤職場に適さない靴

サンダル、ミュールといった靴もオフィス向きではありません。

プライべ-トではコーデのポイントになるロングブーツやニーハイブーツもNGです。

サンダル、ミュールはつま先が出るという理由でNGのようですね。

他にもミュールは階段などの上り下りに音が出たり、つまずきやすいなどの問題もあるかと思います。

ショートブーツはシンプルで丈の短いものであれば
グレーゾーンです。

実際に筆者は職場でショートブーツを履きましたが大丈夫でした。

しかしながらショートブーツで注意を受けたという例はゼロではないので
パンプス類が一番無難であることは間違いないようです。

つま先が出るようなラフすぎるもの、音がうるさい物、ロングブーツ
などはオフィスカジュアルとしてはNGな靴です。

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2.注意されない無難なオフィスカジュアルのコツ

ここまでは〖オフィスカジュアル〗としてNGな服装について
書いてきました。

次は注意されない無難なオフィスカジュアルのコツについて
紹介していきたいと思います。

■定番アイテムとベーシックな色味で上品さを意識

・ジャケット/カーディガン
・ブラウス/シャツ
・スカート/パンツ
・パンプス

といった定番アイテムを使用するのが無難なオフィスカジュアルのコツです。

また色を黒・白・ベージュ・紺といったベーシックカラーにすることで
万人ウケすることは間違いないでしょう。

ベーシックに少し飽きてきたらパステルカラーなどの優しい色味から
チャレンジしてみてくださいね。

プライベートを匂わせないスタイルがカギとなります。

オフィスで着ても誰にでも受け入れられるようなアイテムと色で
コーディネートをするのが無難にキメる最も簡単なコツです。

■会社の雰囲気に合わせた服装を

〖オフィスカジュアル〗というのはとても曖昧で定義が難しいですよね。
実際、その会社、その業界によって、NGポイントも大きく異なると思います。

そこで、自分の会社の雰囲気に合わせるということが注意されない近道と言えます。

例えば、筆者は総務部の人たちの服装を参考にしていました。
総務部には怖いお局様がいたからです(笑)。

さらに総務部の人たちよりも若干目立たない服装を心がけていました。

そんな風に自分の会社にいる同僚や先輩の服装を観察してみるのも秘策になるかもしれませんよ。

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3. まとめ

〖オフィスカジュアル〗としてNGになるのは
社外の人の対応をする際にふさわしいとは言えない服装です。

・ミニスカートなど露出の多い服装
・ジーンズなどカジュアルすぎる服装
・色や柄が派手な服装
・長すぎる丈など清潔感を損なう服装
・サンダルなどの職場に適さない靴

曖昧な規定で難しいオフィスカジュアルですが、対策の一つとして
筆者は会社のロッカーにジャケットとパンプスを置いていました。

いつ誰と接見することになってもジャケット一枚あれば安心ですよ。
以上、オフィスカジュアルのよくあるNG5選について紹介しました。

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