この後詳しく解説します。
ノースフェイス韓国はなぜ安い?理由が意外だった
偽物と本物の違いってどこだろう?4つ解説
ノースフェイスは世界的なアウトドアメーカーでかっこよくデザイン性も優れているためたくさんの人に人気です。
ノースフェイスは日本で作っているものもありますが、韓国のノースフェイスもありますね。
今回は、韓国のノースフェイスが日本と違ってなぜ安いのか?についてお話していきます。
また、偽物の見分け方についても解説します。
忙しい方でもすぐ読めるように、必要な情報だけをできるだけ短くまとめましたので、
ぜひ最後までご覧ください。
ノースフェイス韓国はなぜ安い?理由が意外だった
最初になぜ日本のものと違い安いのかというと、
作っている会社が違うからです。
韓国で購入できるノースフェイスは、【ノースフェイスホワイトレーベル】というブランドです。
素材が違う
作っている会社が日本と違うということは作り方や使っている素材もちがうため、値段についてもその国の価値で決まるそうです。
そのため、日本のノースフェイスより韓国の方が商品にもよりますが
20~30%くらいは安くなっているようです。
偽物もある
しかしながら、韓国のノースフェイスにもスーパーコピーと言われる偽物の商品もあるため
注意が必要です。
値段重視の人にオススメ
安さを重要視しているなら韓国のノースフェイスで問題ありませんが、
日本で購入すると修理サポートなどがつくため
安心感を重視するのであれば日本のノースフェイスを購入した方がいいと思います。
では、どのようにして偽物と本物を見分ければよいのでしょうか。
偽物と本物の違いってどこだろう?4つ解説
韓国で売られているノースフェイスの
偽物と本物の違いは次の4つから見分けることができます。
2.タグ
3.ファスナー
4.リュック
順番に説明していきたいと思います。
1.ロゴの模様
本物のノースフェイスは「THE NORTH FACE」という文字と山のような形をしたマークがセットで刺繡されています。
ですが、偽物はロゴの文字が刺繡の糸で繋がっていることが多いです。そのほかにもロゴの場所が違うことがあるそうです。
文字がゆがんでいないか文字と文字の間がくっつきすぎてないかなども見きわめるポイントです。
2.タグ
偽物のノースフェイス韓国は、本物と違いタグに変わった(不自然な)日本語が書いていることが多いです。
具体的にいうとタグが書いてあるところに
「壊れた箇所は中性洗剤てしめ抜きしてください」
などと書いているものがあったそうです。
明らかに、不自然ですね。
3.ファスナー
偽物と本物の違いが1番わかるのがファスナーの部分です。
今、現在売り出しているノースフェイスの服やリュックのファスナーは全部「YKK」というブランドの名前がついています。
また、20年前は「TALON」というブランドだったようで、ファスナーで見分けることもできます。
なので、偽物かどうか見分ける際はまずはファスナーをチェックするのがいいと思います。
ネットなどの通販で購入する際も購入相手に写真を送ってもらいしっかりと吟味してから購入するといいでしょう。
4.リュック
リュックは見ただけでは本物か偽物かがわかりづらいです。
本物は偽物と違い底がしっかりしており厚みがあるため触ってみると違いがわかります。
しかも留め具のバックルが緊急用などで使用可能な笛になっていたりするためバックルの形も偽物かどうか見分けるときのひとつです。
ですが、最近では笛も使える偽物もあるようなので笛だけで判断せず必ず触れて素材を確かめることが大切です。
まとめ
以上で、韓国のノースフェイスがどうして安いのかについてのお話を終わりますが参考になったでしょうか。
子供から大人まで様々な商品があるため、たくさんの人に愛されているブランドです。
日本のノースフェイスもいいですがお手頃な価格で買いたいという人には、韓国のノースフェイスがおすすなので今回の記事を活用してもらえたらと思います。
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