キスマークを他人に見られるのは気恥ずかしいし、できれば隠したいですよね。
今回はキスマークを隠すテープについて解説いたします。
1.【キスマーク】を隠すテープは薬局やドンキにある?他に買えるお店は
肌色の薄いテープが市販されています。
何種類かありますが、薬局やドンキで取り扱いがあるのは【肌かくしーと】という商品名のものになります。
防水仕様なので、お風呂に入っても取れにくく長期間同じものを貼り続けられます。
1週間ほどでマークも薄くなってくるので、それに合わせて剥がすと良いですね。
薄い肌色のシートで、色も何種類か市販されているので自分の肌に合う色を選びましょう。
貼り跡が気になる場合は上からコンシーラーやファンデーションを塗るとさらに目立たなくなります。
その他にもAmazonなどの通販や100均でも類似商品が市販されています。
しかし100均のものはどうしても色が浮いてしまったり、剥がれやすかったりとマイナスな口コミもあるようですので注意してください。
用途に合ったものを探してみてくださいね。
2.上手に貼るコツ
長期間貼りつけられるシートですが、その分貼りつけにコツが必要になります。
汚れを落とす
皮脂や埃が貼りつける場所に残っていると剥がれの原因になりますので、貼りつける前にきちんと石鹸で洗い流しましょう。
また、水分も大敵なのでしっかりタオルで吸い取りましょう。
真ん中から
台紙から剥がしたシートは真ん中から貼り付けます。
空気が入らないように真ん中から外側に向かって貼りつけるイメージで貼ると良いでしょう。
そのときシワになりやすいので慎重に行なってくださいね。
もむ
最後にシートを揉み肌に密着させます。
しっかりと密着することでシワや剥がれを予防することができますよ。
3.手に入らない時の代用品
コンシーラー
コンシーラーを使うことで隠せます。
上からファンデーションを塗ることでより自然に見せることができます。
しかし毎日塗り直す必要があったり、服についてしまう心配もあります。
また首筋など顔以外の場所は顔との色が違う場合がありますので、色が浮かないように気をつけましょう。
絆創膏
絆創膏なら家にある、という人も多いかもしれませんね。
どうしてもシートタイプのものよりは目立ってしまいますが、応急処置としては使うことができます。
ストール
首筋であればストールを巻いたり、ハイネックの服を着ることで自然に隠すことができます。
普段からよく身に着けている方ならより自然ですね。
うっかり外してしまわないように注意が必要です。
髪を下ろす
長い髪の人は下ろしたアレンジで隠すこともできます。
動いたときに髪が揺れて見えてしまわないように注意が必要です。
4.キスマーク以外に隠せるものは?
・傷あと
・タトゥー
・虫刺されあと
など残ってしまったあとにも使えます。
濃い色のタイプと薄い色のタイプが市販されていますので、自分の隠したいものに合わせて選んでみてくださいね。
また、隠したいものよりも大きめサイズを選ぶ方が自然に馴染ませることができます。
通販で買えるものは大きさも好みに合わせて自由に選べるので、薬局やドンキに売っているものでは小さすぎる場合などはそちらで購入するのもアリです。
5.まとめ
・コンシーラーや絆創膏、ストールなどで代用して隠すこともできる。
・傷あとやタトゥーも隠すことができるので、必要な方は探してみてくださいね。
以上、キスマークを隠すテープについて解説いたしました。
やはり隠すのがマナーなので、人目に触れる場所に行くときにはきちんと対策して行けると良いですね。
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