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【卒論】は出せばなんとかなるのか?短時間で書いて合格率を上げるコツを解説

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「面倒な卒論をついつい後回しにしてしまったら提出期限はもうすぐそこに迫っている。出せばなんとかなる?」

「もう時間的な余裕はないし、内容はこれで大丈夫なのか?」

焦ってしまいますよね。

卒論は出せばなんとかなるという噂は本当なのか?

そんな疑問にお応えします。

●この記事でわかること
1.【卒論】出せばなんとかなる?
2.卒論の質が低くて留年になる理由
3.短時間で書いた卒論の合格率を上げるコツ

結論から言うと、提出すればなんとかなる可能性が高いです。
ただし最低限守るポイントやコツがあります。

この後詳しく解説しますね。

逆に提出しなければ卒業はおろか、就職の内定まで取り消しになって
しまうかもしれません。
折角の努力を無駄にしたくはないですよね。

この記事を読んでいただけると、短時間でも何とかなる卒論を書くためのポイントが分かります。
では御覧ください。

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1.【卒論】出せばなんとかなる?

〖卒論〗は出せばなんとかなる可能性が高いです。

卒論の内容で留年させることを望んでいる指導教員など
居ないでしょう。

なので、卒論の内容の完成度を心配するよりも、
まずは期限内に提出してみてくださいね。

もし今の段階で、何か迷っていることやわからないことがあるなら
速やかに指導教員に相談してみましょう。

指導教員との良好な関係性はきっと武器になりますよ。

また卒業生の知り合いがいるならその方に相談してみるのも良いでしょう。
経験から、適格なアドバイスが受けられるかもしれません。

1人で悩まずにまずは誰かに相談してみましょう。

大切なのは、中身の完成度よりも期限内に提出することです。

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2.卒論の質が低くて留年になる理由

では卒論を提出したらどんな質のものでも100%合格するのか?
というと必ずしもそうとは言い切れない理由もあります。

以下、卒論の質について注意が必要な点をまとめました。

■ルールを守っていない

ルールが守られていない卒論は質が高いとはいえません。

指定された文字数や形式などには注意しましょう。

そして何より破ってはいけないルールが存在します。
それは誰かの文章をコピー&ペーストする行為です。

これをしてしまうと、〖出したからなんとかなる〗とはいかず
留年の可能性すらでてきてしまいます。

もう一つは参考文献についての注意点です。

参考文献の内容を引用と記載せずに使ってしまうと
人の研究がまるで自分の研究の成果のようになってしまいます。

これは著作権侵害にもなりかねない行為ですので、参考文献から引用する場合は、その旨を明記するようにしましょう。

■感想文のようになってしまっている

卒論が感想文のようになっていては質が高いものにはなりません。

〖卒論〗とは、簡単にいうと
あるテーマについて研究を行い、その結果得られた結論をまとめたもの
だからです。

もしも、指導教員が提示した研究をしていなかったり、
主観的な感想ばかりを述べたものだったりすると
卒論として成り立ちません。

事実だけの客観的な文を並べるのではなく
自分の考察をふまえて書くということは大切ですが
感想文にはしないように心がけましょう。

感想文のような卒論は質が低いとみなされて不合格になってしまう可能性が
ありますので気をつけましょう。

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3.短時間で書いた卒論の合格率を上げるコツ

「もうあまり時間がないけれど、合格率を上げたい。」

そんなあなたに必見のポイントをまとめました。

■テーマ選びは重要

卒論において重要なのはテーマ選びです。

大学で学んできたことの中で、
自分が得意なこと、興味のある問題を選ぶことです。

そうすれば、調べるのが苦ではないばかりか、
時間がない中、既に持っている知識も活用できるかもしれません。

そして自分が好きな分野には自然と熱意が込められて、
良質なものになることが期待できるでしょう。

時間の短縮にも、内容においても、合格率を上げるには
何故そのテーマに決めたのかということはとても重要になってきます。

■書き始める前に全体像を考える

とりあえず書き始めよう・・・はナンセンスです。

書き始める前に、研究の目的や、それによって導き出される答えとなる終着点など論文の大まかな構成を決めてしまうことです。

それさえ決まればあとは、答えに向かって執筆していけばいいので、書き進めるのが早く、楽になります。

そしてきちんと構成ができているということは良質な論文への近道になるのです。

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4.まとめ

卒論は、出せばなんとかなる可能性が高いということです。

【ポイントのまとめ】
・内容の質よりも期限を守ることが大切

・ルールを守らないと質の低い卒論として留年もあり得る
・テーマ選びと先に全体像を決めることが短時間で合格率をあげるコツ

卒論は調べることも多く、書く文字数も膨大で、特に書くことが
苦手な人には大変な作業かと思います。

しかしながら、卒論は大学で学んだ4年間の軌跡であり、
自分の成長を発表できる機会でもあるのだと思います。

貴重な時間と労力を費やすからこそ、楽しみながら作成してみてはいかがでしょうか。

以上、【卒論】出せば何とかる?について解説しました。
是非卒論制作の参考にしてみてください。

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