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【持久走】が遅い女子をどう思う?少しでも早く&ラクに走るコツ6つを解説

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「持久走が遅い女子が少しでも早くラクに走るにはどうしたらいいの?」

●この記事で分かること
1.【持久走】が遅い女子が少しでも早く走るコツ4つ
2.ムリは厳禁!持久走でラクに走るポイント2つ
3.周りは持久走が遅い女子をどう思うか?批判的な意見は少ない

持久走を苦手とする女子にとって
『マラソン大会』とか『体力テスト』って憂鬱ですよね!?

どんどん抜かれる、ゴールするのが遅い、
そうすると、恥ずかしい、出たくないという負の連鎖に陥りがちです。

【結論】
持久走を少しでも早く走りたいのなら正しいフォームで走ることが大切なのです。
そして、遅いことを『批判的に見る人は少ない』のでご安心を!

この記事では
まず〖持久走が遅いから苦手〗と思っているあなたに必見の
少しでも早く走るコツを解説します。

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1.【持久走】が遅い女子が少しでも早く走るコツ4つ

正しいフォームで走るメリットといえば無駄な力を使わず
体力の消費をセーブすることです。

そのために取り入れたいコツ4つを紹介します。

【体幹を意識する】

体幹とは頭や手足を除いた胴体のことですが、
この体幹を安定させることが早く走るためのコツの
一つになります。

体幹を安定させることで疲れにくく、無駄のない走りが期待できます。

とは言っても、体幹を安定させるにはどうすればいいのか?
わかりにくいですよね。

まずは頭上から真っすぐ上に引き上げられるようなイメージを
もって背筋を伸ばすこと。
背中を丸めず、背筋を伸ばす意識をすることです。

キレイな姿勢になるだけではなく、疲れにくいフォームにも
繋がる体幹の安定を意識することがポイントです。

【腕を引くように振る】

腕を引くように振ることも効率よく走る重要なコツの一つです。

『引く』を意識することにより体力消耗の軽減に繋がります。

早く走りたい気持ちが先行するとついつい、
やみくもに腕を振ってしまいがちですが、
肘の先端を意識してみましょう。

そして腕を背中の方へ小さく引くことです。

引いた反動でリズミカルに振れた腕の動きに連動するように
足の動きも良くなることでしょう。

腕の振り方では引くということを意識してみてください。

【フラット着地】

アスファルトのような固い地面を走るのなら特に
足裏全体で着地をするというのも重要です。

足裏全体での着地は足にかかる衝撃を和らげ負担を減らす
だけでなく体幹も安定し身体を効率的に使えるからです。
この時、地面と足の裏が平行になるように意識をすることがポイントになります。

例えば靴の裏を見てみると、かかと側が極端に減っているということが
あると思います。

それは歩く時に、かかとから着地しているというサインになります。

もしあなたの靴のかかと部分ばかりがすり減っているなら
足裏全体で、地面にフラットになるような着地を心がけてみては
いかがでしょうか。

【正しい姿勢を保つカギは目線】

意外と盲点な走る時の視線ですが
目線は4~5m先を見るくらいが丁度いい姿勢を保つカギ
だと言われています。

目線が下に落ちてしまうと、首や肩に力が入ったり前傾姿勢になってしまいます。
すると身体も疲れやすくなるばかりかフォームも崩れてきてしまいます。

かといって目線を上の方へ上げることを意識しすぎてもいけません。

目線を上げすぎて首が後ろに傾いてしまうと、
今度は腰が落ちてしまいスピードも落ちることになりかねません。

正しい姿勢を保つのに意外と大切な目線。

耳の上部あたりと目線を合わせるようなイメージで
4~5m先を見ながら走ってみましょう。

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2.ムリは厳禁!持久走でラクに走るポイント2つ

持久走=苦しいという構図は、
持久走の最中に横腹が痛くなる、身体が重い、
呼吸が苦しいなどの経験があるからではないでしょうか。

そんな経験をしたあなたのために
できるだけラクに走るポイントを2つご紹介します。

【走る前にウォーミングアップをする】

走る前にストレッチなどで身体を動かし
多少の汗をかく程度のウォーミングアップをすることは
ラクに走るポイントの一つです。

事前のウォーミングアップを欠いて、急に走り始めると
身体が酸素不足を起こしてしまい、苦しいサイクルに陥ってしまいます。

『持久走は長丁場だし、できるだけ体力を使わないでおこう』

そんな風に思いがちですが、実はこの自分へのいたわりこそが
逆効果になって辛く苦しい持久走へと導いてしまっているのです。

走る前のウォーミングアップで身体を温め、走れる準備をすることで
少しでもラクを手にしましょう。

【持久走での基本は鼻呼吸】

鼻呼吸をするのが困難ではないのなら
持久走での基本は鼻呼吸がおススメです。

口呼吸で起きやすい喉の乾燥を防ぐこともできますし、
適切な湿度が加わり適当な温度で体内に取り込まれます。

また、細菌やウィルスから身体を守る働きをするのも
鼻呼吸のメリットです。

そして『吸う』よりも『吐く』ことを意識すると良いでしょう。

とはいえ、自分の走るペースがあるように呼吸の仕方も
自分のペースやリズムで自分にあった方法が
少しでもラクをする近道なのかもしれません。

ひとまずは、鼻呼吸という基本から始めてみては
いかがでしょうか。

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3.周りは持久走が遅い女子をどう思うか?批判的な意見は少ない

持久走が遅い女子に多い悩み。

例えば最後にゴールしたとなると
周りの目は気になりますよね。

しかし持久走が遅い女子に対して案外批判的な意見は少なく、
走るのが遅いかどうかよりも
そこに向き合っている姿の方が重視されるようです。

むしろ走るのが遅いのにも関わらず
それにひたむきに向き合って
頑張っている姿は周りの人の心に刺さるからです。

筆者も実際に、持久走で遅れて最後尾の方で一生懸命に走る女子に
付き添ってくれてる人、応援してくれている視線を見たことがあります。

とはいえ、持久走が遅いと自覚している女子にとって
その姿を見られるのは恥ずかしいし、
どう思われているのか気になるのは当然かもしれません。

ですが気に病むことはないようです。

周りは、持久走が遅い女子のことを
ダサいとも批判的にも思ってはいませんから。

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4.まとめ

この記事では
持久走が遅い女子必見の少しでも早く走るコツを中心に以下の通り解説 しました。

・【持久走】が遅い女子が少しでも早く走るコツ4つ
・ムリは厳禁!持久走でラクに走るポイント2つ
・周りは持久走が遅い女子をどう思うか?批判的な意見は少ない

少しでも早く走るためには
正しいフォームを身に付けることが需要なのですね。

自身の取り入れやすいもの、簡単そうなことから
トライしてみてはいかがでしょうか。

実際に走るタイムが早くなったり、
走るのがラクになって、
もう持久走が憂鬱ではなくなりますように!

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