そんなお悩みを解消します。
今回は次の2点を解説。
①定番7選
②子供向け5選
③市販のもの3選
2)持ち寄りパーティーに持参するものの選び方で失敗しないには?
ここ数年は食事に行くのも難しかったものの、やっと少しずつ安心感が出てきました。
そのため、気心の知れた友人やママ友などと集まってホームパーティーをすることもあるでしょう。
しかし持ち寄りパーティーだと何を持参していくべきか迷ってしまいますよね。
この記事では持ち寄りパーティーにおすすめの品を15点ご紹介。
また選び方のコツも3点解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。
1)持ち寄りパーティーは何を持っていく?15選ご紹介
それでは早速、持ち寄りパーティーにおすすめの品を15点紹介していきます。
定番7選
①マリネ
手軽に作れる上、見栄えもバッチリなマリネ。
トマトやパプリカなどカラフルな野菜だけでも十分ですが、タコやエビといったシーフードを加えるとパーティーらしさがアップするかも。
②キッシュ
持ち運んでも形が崩れる心配もなく、冷めたままでも美味しいのも嬉しいですよね。
ほうれん草とベーコンが定番ですが、かぼちゃやきのことの相性も抜群ですよ。
③生春巻き
ライスペーパーから薄っすら覗く具材が涼しげな印象を与えてくれます。
さっぱりしていて食べやすく、ヘルシーなのも嬉しいですよね。
定番のエビやアボカドのほか、タコス風やキンパ風にしても美味しくいただけます。
④ピンチョス
ピンチョスとは一口サイズのパンの上に具材が乗った軽食で、爪楊枝でさしてあるので手軽につまむことができます。
おつまみとしても重宝されること間違いなしです。
サーモンとクリームチーズ、生ハムとトマトなど使う具材によって見た目も味わいも変わるので、他の人と被ってもそこまで気にならないかもしれません。
⑤ミートローフ
アメリカ家庭料理の定番の一つで、筆者的には中にゆで卵が入っているのが印象的です(入っていなくても良いそうですが……)。
普段から頻繁に食べる人は少ないでしょうから、パーティーにはもってこいですね。
⑥ケークサレ
フランス語で「塩味のケーキ」という意味で、スイーツというよりもお惣菜に近い料理です。
肉や魚、チーズに野菜と、どんな具材でも美味しくなりますよ。
⑦カップケーキ
作りやすくて可愛い焼き菓子の定番ですね。
1つずつ袋に入れていけば、その場で食べきれなくても持ち帰りができて喜ばれるかもしれません。
子供向け5選
①カップちらし寿司
大きく作るのも華やかですが、透明なカップに1人分ずつ小分けにするのもおすすめ。
食べやすくなりますし、カップの側面から見える層やトッピングがより華やかに見えます。
【ちらし寿司に合うおかず】肉系の7選+αをあなただけにご紹介!
②サンドイッチ
手でつまんでも汚れないサンドイッチもおすすめです。
シンプルな長方形でも良いですが、くるくると巻いたキャンディタイプだと食べやすさがアップします。
③唐揚げ
遠足や運動会でも大人気な唐揚げ。
もちろんパーティーの場でも大活躍することでしょう。
唐揚げのほか、チューリップチキンやナゲットもおすすめです。
④カップサラダ
お子さんには野菜も食べてほしいところ。
カラフルなカップサラダにすれば楽しんで食べてくれるかもしれません。
人気のツナやマヨネーズを駆使しつつ、ダイス状に切った野菜を層にして入れていけば、思わず手を伸ばしたくなるサラダの完成です。
⑤ベビーカステラ
優しい甘さとふわふわ食感が後を引くベビーカステラ。
たこ焼き器があるご家庭では簡単に作ることができるでしょう。
チョコやクリームなどを入れるのも良いですね。
市販のもの3選
①デパ地下サラダ
パーティームードが一気に高まる華やかさがありますよね。
筆者も普段は食べられないので、テンションが上がってしまうと思います(笑)。
100gずつなど少量から購入できるので、複数種類を少しずつ持っていくのもアリですね。
②おつまみセット
デパート等で売っているちょっと高級なおつまみもおすすめ。
お酒のアテになりますし、ボリュームがありすぎて食べきれるか心配……という事態にもなりにくいでしょう。
③カットフルーツ
メロンやマンゴーなど、普段よりもワンランク上の果物を持っていきましょう。
パーティーらしさがありつつ、ヘルシーかつ美味しいのでみんなから喜ばれるはずです。
ただ意外なアレルギーがあったりするので、事前に確認しておいてくださいね。
2)持ち寄りパーティーに持参するものの選び方で失敗しないには?
ここからは失敗しない選び方のコツを3点紹介していきます。
①常温でも美味しいものにする
なるべくホストのキッチンや冷蔵庫を使わなくて済むものにしましょう。
もしもホストがメイン料理を作るならその妨げになりますし、自身も席を外すことになってしまいます。
そのため時間や場所を使わないものが理想です。
先に紹介したものだと、特にキッシュがおすすめですよ。
②小分けになったものにする
最初から小分けにしておくと切り分けたり取り分けたりする手間が省けます。
ナイフなどを使わないので、ホスト側の負担も減らすことができるでしょう。
また衛生的にも安心ですよね。
持ち帰りもしやすいので食べきれなかった時の心配も少なくて済みます。
③日持ちするものにする
足りなくならないように、と多めに持っていく人も少なくないでしょうから、料理が集まりすぎて食べきれなくなる可能性もあります。
そんな時、日持ちする料理を持っていけば焦らずに済むはずです。
まとめ
・小分けにして切り分け不要に
・持ち帰りも考えて日持ちの良いものを
今回は持ち寄りパーティーにぴったりな料理を紹介しました。
見た目が華やかだったり、普段食べる機会が少なかったりするものがおすすめ。
そこに食べやすさなどをプラスすれば、みんなに喜ばれると思いますよ。
今回紹介した料理はレシピがネット上にたくさんあるので、気になった方はぜひあれこれ調べてみてくださいね。
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