「社員証を首から下げると肩が凝る! 別の方法はないかな」
そんな悩みを解消します。
1)【社員証】を首から下げない!女性向けのしまい方3選!
2)首から下げないデメリットやリスク
3)首からかけないで社員証の紛失を防ぐためにできる工夫
特に女性の場合、筋肉が少なかったり冷え性だったりという要因で、社員証を首から下げていると肩が凝ることが多くなります。
毎日身に着けるものなので、これで肩凝りになってしまっては大変ですよね。
この記事では、首から下げる以外の方法をご紹介。
また、社員証を紛失しないためのアイデアについても触れていくので、ぜひ最後までご覧ください。
1)【社員証】を首から下げない!女性向けのしまい方3選!
それでは早速、首から下げる以外の方法を3つ紹介していきます。
①斜めがけ
長めのストラップにすることで肩から斜めがけにすることができます。
これによって胸の前でネームプレートがぶらぶらすることもなくなり、さらに首への負担も軽減されるでしょう。
一方、名前が見ずらくなるので、あまり下になりすぎないように調節した方が良いかもしれません。
長さが調整できるストラップであれば、場合に応じてネックストラップにもできるので便利ですよ。
②腰につける
ベルトループをつけて、そこに引っかけるという方法です。
斜めがけのときよりもさらに肩や首への負担がなくなります。
また胸の前から紐が完全になくなるので、手洗いなど前かがみになる場面でも煩わしさがなくなるという利点も。
しかし職場によっては良い顔をされないかもしれないので、事前に確認しておいた方が良いでしょう。
③胸ポケットにつける
ネックストラップにクリップや安全ピンをつけて胸ポケットにつけるのはいかがでしょうか。
スーパーの店員さんによく見られるつけ方ですね。
吊り下がらなくなるため負担はかかりませんし、それでいながら誰からも見やすい状態を保つことができます。
とはいえ、この方法だと「首から下げる」という状態は解消されません。
首から下げる際のお悩みが、肩凝りではなく「首元がひりひりする」というものだった場合には効果がないでしょう。
2)首から下げないデメリットやリスク
首から下げない場合、どのようなデメリットやリスクがあるのでしょうか。
ここでは2点挙げていきます。
紛失
ご想像通りかもしれませんが、首から下げないリスクとしては「紛失」が第一に挙げられます。
どこかにしまっておいても何かの拍子に落ちてしまうことはありますし、身に着けていてもクリップの場合はやはり何かしらの衝撃で外れてしまう恐れもあるでしょう。
安全ピンで取り付ければ紛失は防げますが、服に穴が開いてしまうので一長一短ですね。
見ずらい
斜めがけをしている場合、社員証が見ずらくなってしまうというデメリットも発生します。
社外なら問題ありませんが、社内ならある程度見やすい状態にしておく方が良いでしょう。
実際に使用する機会は出勤・退勤時だとしても、違う部署の人と関わる際は名刺としての機能も果たします。
ちなみに筆者は入社したての頃、社員証に助けられたことが何度もありました(笑)。
最初の自己紹介だけでは覚えきれないので、自信がないときは社員証をチラ見していた記憶があります。
3)首からかけないで社員証の紛失を防ぐためにできる工夫
身につけた状態でない場合、どうしても紛失のリスクは上がります。
ここでは、そういった場合の防止策を2点紹介していきます。
①財布やインナーバッグに収納する
財布は出し入れの場面が限られていますし、ぴったりとホールドしてくれるカード収納スペースもあります。
また、そもそも財布は肌身離さず携帯するものなので、そこに入れておけば紛失やうっかり忘れることも減るのではないでしょうか。
また、インナーバッグに入れておくのもオススメ。
特にバッグを複数持っていて場面別に持ち帰る人は、バッグに直接入れていると入れ替え忘れが発生することがあります。
そこで、インナーバッグを用意し入れておけば、他の小物と一緒に移し替えることができ、忘れることが少なくなります。
②スマートタグをつける
カバンやパソコンなど、大事なものにつけておき、スマホと連携することで失くしたときに見つけやすくなるツールです。
シールタイプやストラップタイプなど、形状のバリエーションも豊富なので、社員証との相性もバッチリですよ。
【例】
Tile
MAMORIO
Qrio Smart Tag
まとめ
首から下げる以外にも3つの方法がありますね。
会社から支給されたもの以外のアタッチメントを用意する必要はありますが、
日々使用するものなので、普段煩わしさを感じている方は検討してみてはいかがでしょうか。
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