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【習い事を辞める】時のメール例文大人編!ポイント4つとマナー3つ

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「習い事を辞める時って何てメールすればいいんだろう」

●この記事で分かること
1)【習い事を辞める】時のメール例文!大人編
2)習い事を辞めることを伝えるメールのポイント4つ
3)マナーや注意点3つ

子どもの頃は親が手続きをしてくれた方が多いかと思いますが、大人になってからの習い事は自分で入会して自分で辞めなければなりません。

しかし、どう言えばいいのか、意外とわからないですよね。

この記事を読めば、文章作成の糸口がきっと見つかることでしょう。

注意点も併せてご覧ください。

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1)【習い事を辞める】時のメール例文!大人編

早速、習い事を辞めたい時に送るメール文の例を紹介します。
この通りにする必要は全くなく、自分の好みに合わせてどんどんアレンジしてみてください

〇〇教室

〇〇様(or 先生)
いつもお世話になっております。

本来であれば直接お伝えするべきところ、メールでのご挨拶で失礼いたします。

大変残念ではございますが、この度〇〇(辞める理由)により◯月いっぱいで〇〇教室を退室させていただきたく、ご連絡差し上げました。

〇〇様(or 先生)のご指導により入会当初では考えられないほど上達し、現在は〇〇に挑戦するまでになりました。

退室にあたり必要な書類や手続き等ございましたら、お忙しいところ大変恐縮ですが、お手すきの際にご連絡いただけますと幸いです。

改めまして、これまでのご指導ご鞭撻に感謝申し上げます。

〇〇様(or 先生)の益々のご活躍と〇〇教室の発展をお祈り申し上げます。

〇〇(自分の名前)

大体のイメージはつかめましたか?

次項ではポイントを4つ解説するので、それも併せて確認してみてください。

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2)習い事を辞めることを伝えるメールのポイント4つ

メールに必要なのは以下の4つです。

・理由
・時期
・お礼
・今後の手続きの確認

最も気を揉むのは”理由”の部分だと思いますが、正直に話す必要はありません

引っ越しなど物理的なものならそのままでも良いかもしれませんが、「楽しくなくなった」「先生と合わない」といった理由であれば濁した方が後腐れなく辞めることができるでしょう。

おすすめは「家庭の事情」「仕事が忙しくなった」
相手から詮索されたり強く引き留められる可能性も低くなるのではないかと思います。

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3)マナーや注意点3つ

ここからは、辞める際に留意しておいてほしい注意点を3つ紹介していきます。

①利用規約を確認する

規模が大きめな教室の場合、利用規約があるはずです。
まずはそれを確認しましょう。

規約通りに手続きを踏まないと、希望する日に辞めれなかったり、辞めた翌月も月謝が引き落とされたりなどトラブルの原因にもなります。

②辞める1カ月前には伝える

規約が無い場合でも、辞めたい1カ月前には伝えましょう。

仕事の退職願と似たようなものですね。

辞めるにあたっての手続きもありますし、突然辞めてしまうと相手方の負担も大きくなってしまいます

言いにくいかもしれませんが、直前に言ってしまうと逆にスッキリ終わらない可能性もあるので勇気を出して伝えましょう。

③口頭が望ましい

メールでの伝え方を紹介しましたが、特に個人の先生が開いている習い事の場合は口頭が望ましいです。

チェーン系の習い事に比べて距離感が近くなりやすいのもあり、メールだけで報告すると冷たい印象にとられやすく、不信感を持たれてしまうかもしれません。

そもそも大事な話はメールよりも直接の方が、気持ちが伝わりやすくなります
辞めたい気持ちのままずるずる引き延ばすと、それこそ不信感を抱かれかねません。

ちなみに、口頭で話す前のワンクッションとしてメールを活用するのはアリかと思います。

対面だとどうしてもうまく話せない、という方は事前にメールで報告し、後日改めて口頭で話してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

・辞める理由はぼかしてもOK
・1ヶ月前には伝えよう
・できれば口頭で。事前連絡でメールを使うのはアリ

本文中でも申し上げましたが、辞めるといった重要な話は、面と向かって話した方が双方にとって気持ちの良い結果となります。

しかしいずれにせよ、このようにして文章を作ってみると言うべきことが整理できるので、一度書いてみるのはおすすめです。

メールを送ったとしても、次会ったときに改めて報告しましょう。

そして少なくともまだ1ヶ月は通うことになるのですから、残りの日々を大切に過ごしていってくださいね。

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