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【お弁当カップ】の代用品8選!無いときの詰め方のコツも解説

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「お弁当カップがない! 代用できるものある?」

こんな疑問を解消します。

●この記事で分かること
1)【お弁当カップ】の代用品6選
2)食べられる代用品2選
3)代用品がない場合の詰め方のコツは?

具材を仕切るのに大活躍してくれるお弁当カップ。
しかし、うっかり在庫を切らしてしまったということもありますよね。

朝だと買いに行く時間もないですし、何かで代用できないものでしょうか。

この記事では代用品を合計8点ご紹介するほか、そういったものを使わずともきれいに詰められるコツを解説していきます。

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1)【お弁当カップ】の代用品6選

それでは早速お弁当カップがない時に役立つ代用品を6点紹介していきます。

①ラップ

ご家庭に必ずあると言っても過言ではないラップ。
今回ご紹介する中で最も身近な存在でしょう。

ラップの良い点としては、そのままレンチンできるということ、そして巾着のように縛れば汁気のあるものも入れやすいということです。

一方で硬さはないため、見栄えを良くするのは少し難しいかもしれません。

②紙コップ

お弁当の高さに合わせてカットすることで、紙コップをお弁当カップ代わりにすることができます。

カットする手間は増えますが、形は崩れませんし、デザイン付きなら見た目も華やかになりますね。

③アルミホイル

アルミカップをアルミホイルで作ってしまえばいいじゃないか、という趣向です。

手でちょうど良いサイズに折って作るのもいいですし、コップの底を使って形作るのもおすすめ。

ちなみに、アルミホイルはレンチンできません
お弁当を温める派の人は、温めなくてもいい具材をアルミホイルに入れるようにしてください。

④クッキングシート

お菓子作りに活躍するクッキングシートは、水分や油分に強いという特性があります。
容器のみの利用だとそこまでプラスにならないかもしれませんが、クッキングシートで蒸し料理やオーブン料理を作り、そのままお弁当に入れられるのは嬉しいポイント。

また紙製なので折り紙の要領で丈夫なカップを作ることができますよ

⑤ワックスペーパー

シリコン加工しているクッキングシートに対し、ワックス加工しているのがワックスペーパーです。
おしゃれなデザインが多いので、お弁当が華やかになるでしょう。

クッキングシートのようにカップの形に折ることができますが、高温に弱いのが難点
レンチンするとワックス(蝋)が溶ける可能性があるので、チンする際は外すのがおすすめです。

⑥お菓子作り用カップ

マフィンカップやカップチョコ用の容器など、お菓子作り用のカップが余っていれば、それを活用するのも手です。

柄や色でお弁当が華やかになりますし、サイズも様々なのでおかずに応じて調整しやすいかもしれませんね。

紙製やアルミ製など様々なので、レンジの扱いには注意しましょう

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2)食べられる代用品2選

食べられるものでカップが作れることをご存知ですか?
そうすることでゴミも減らせますし、なにより美味しくて栄養が摂れます。

ここでは食べられる代用品を2点紹介していきます。

①葉物野菜

レタスなどの葉物野菜で仕切りを作る方法です。

薄いので他の具材の邪魔をしませんし、彩りもプラスできます。
野菜をさりげなく補給できるのも嬉しいですよね。

特におすすめなのは大葉
殺菌作用が期待できますよ

②ハム

ハムも葉物野菜と同じ要領で敷くのかな? と思われたかもしれませんが、ひと手間加えるだけでカップの形にすることができます。

手順は〈①ココット皿に入れる→②トーストする〉でOK。
ひと手間と言ってもすぐにできてしまうので、朝の忙しい時間でもそこまで負担にならないでしょう。

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3)代用品がない場合の詰め方のコツは?

代用品がない、うまくできなかった、という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時のために、カップがなくともきれいに詰められるコツを3点解説していきます。

①詰める順番を意識する

ご飯や具材の入れる順番を変えるだけで、詰めやすさが変わります。
おすすめは以下の通りです。

①ご飯
②メインおかず
③サブおかず
④隙間おかず

ポイントは、お弁当箱における占有率の高さ
割合が大きいものを先に入れていくことで、空間を上手に使うことができます。

またサブおかずに関しては、ウィンナーなどの形が固定されたものを先に入れ、ほうれん草の胡麻和えやキャロットラペなど調整しやすいものを後に入れると、隙間ができにくいですよ。

②ご飯の詰め方に一工夫を

ご飯をただ詰めるだけでもいいですが、一工夫するとおかずとの兼ね合いも良くなります。

(例)
・なだらかな坂を作る
・二カ所に分ける

坂を作るようにしながら詰めることで、メインおかずを立て掛けることができます
そうすることで立体感が生まれますし、メインおかずを白米と一緒に食べる人にとっては味移りもさほど気にならないでしょう。

また、二カ所にご飯を配置することでご飯が仕切りの役割を果たしてくれます
日によって場所を変えればマンネリ防止にもなって一石二鳥です。

③水分をなるべく排除する

〈仕切りがない=水分がおかず間を移動しやすい〉ため、水分の排除も非常に重要です。

対策としては、以下のようなものが挙げられます。
食材の選定から調理、仕上げに至るまで様々な方法があるので、良ければ参考にしてみてください。

・野菜はなるべく火を通す(通さない場合は水気をしっかり切る)
・ハムなどの加工食品、揚げ物、焼き物をメインにする
・すりごま、おかかなどを使って水分を吸収する
・調理時に片栗粉を使用する
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まとめ

・ご家庭にあるものでカップは作れる
・可食カップはエコと栄養補給に◎
・詰める順番や食材を意識すればカップいらず

専用のカップがなくても、代用品や詰め方によってきれいなお弁当を作ることができます。

できそうかも、と思ったものから試してみてはいかがでしょうか?

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