「日傘を何時までさすか知りたい」
「積極的に使用したい時期を知りたい」
こんな疑問を解消します。
今回は次の3点を解説していきます。
- 日傘を何時までさすか
- 積極的に使用したい時期
- 日傘の選び方
何時までさすか、結論から言うと
「15時まで」ということ。
女性にとって日焼けは大問題であり、日傘は必須アイテムのひとつです。
何の対策もしないまま大量に降り注ぐ紫外線をまともに受けてしまうと、お肌トラブルに繋がってしまうことも…。
この記事では日傘の必要な時間帯から時期、また、選び方まで解説していきます。
絶対に日焼けしたくない人、効果的に日傘を使用したい人必見!
まずは時間について詳しく見ていきましょう。
1.【日傘】は何時までさす必要があるの?何時からも解説
何時まで?
何時までかというと、15時までさす必要があります。
とは言え、時期によって紫外線量が異なるので
・2月は13時まで
…このように時期により異なるようです。
15時までさす必要があるのは長期間紫外線が降り注ぐことになる5月〜9月の春から夏にかけて。
しかし…!15時以降紫外線量は減りますが、全くなくなるわけではありません。
日焼けを気にする場合は日没も日傘をさすのがいいでしょう。
紫外線は少ないものの、顔に日光が当たることがあるからです。
何時から?
さし始めに関しては、夏場は早い時間帯から紫外線量が多くなるため、8時からさすようにしましょう。
5月から8月は8時から、4月、 9月から10月は9時から。
早朝、 夕方は気温が下がってくることもあり、日傘をささなくてもいいという気分になってしまいがちですが、 油断大敵です!
春先から夏にかけては朝早い時間帯から紫外線が降り注ぐため、 夕方はもちろん、早い時間帯から日傘を使用した方が良さそうです。
太陽が出てる間は面倒でも日傘をさすようにしましょう!
2.積極的に日傘を使いたい時期!夏以外もあり
積極的な使用をおすすめするのは5月から8月です。
7、8月の真夏が最も紫外線が多いのですが、5月から8月は朝の8時という早い時間帯から紫外線が非常に強くなってきます。
長期になりますが、春先から夏の終わりにかけて日傘の使用をおすすめします。
また、紫外線は冬場は減りますがなくなることはなく、1年中しっかり降り注いでいます。
肌のトラブルを徹底的に防ぎたいという人は年中日傘を使用する方が良さそうです。
日傘を常時愛用している私ですが、若い頃は使用することはありませんでした。
しかし今思えば若い時の方がシミだらけだったような気がします…。
老若男女問わず日傘を使用しましょう!
3.日傘の選び方!一番紫外線をブロックする色もご紹介
長傘・折りたたみ
日傘を大きく分けると長傘・ 折りたたみの2種類になります。
若干かさばりますが、風が強めな日は風に左右されることが少なめな長傘タイプ。
荷物は最小限に…、という人は 折りたたみをチョイスすると良いでしょう。
サイズ
サイズも重要です。
日傘は通常の傘に比べて小さめのものをイメージする人も多いと思いますが、中には大きめな日傘もあります。
海や山などのレジャーには体全体を紫外線からカットしてくれる大きめな日傘がおすすめ。
短時間の外出などであれば小さめな日傘、というように、 サイズは目的に応じて選ぶようにしましょう。
重量
日傘を選ぶ際に重要なのが重さです。
日傘、雨傘どちらにも共通することですが、軽量に越したことはありません。
軽量サイズの目安は200g以下。
購入の際は実際に手に取って重量を確認すると良いでしょう。
色
紫外線をブロックしてくれる色は黒です。
白などの明るい色は紫外線が通しやすくすると言われており、紫外線カットの効果は低め。
日焼けを徹底的に防ぎたい人は黒がおすすめです。
多機能
多くの便利な機能が備わっているかどうかというのも選ぶポイントのひとつ。
使用している人も多い晴雨兼用タイプは晴れの日の紫外線カットだけでなく、雨もしっかり防いでくれます。
また、ワンタッチで傘を開いたり閉じたりすることができる自動開閉ボタン付きの日傘は 片手が塞がっていても簡単に傘を開くことができます。
ライフスタイルを考慮し、このようなオプションとして便利な機能が付属されているものを選ぶのもおすすめです。
私は折りたたみ派です。
持ち運びしやすいので荷物が多い人におすすめですよ。
まとめ
日傘をさしておく時間は
「15時まで、絶対に日焼けをしたくない人は日没まで」
積極的に日傘を使用する時期は
「5月から8月」
日傘の選び方は
「 長傘、 折りたたみ・サイズ・ 重量・ 色・多機能」
以上、日傘をさす時間帯について解説をしました!
日傘は紫外線はもちろん、もはや手放せない熱中症対策アイテムのひとつ。
この記事を参考に紫外線が降り注ぐシーズン、時間帯を確認し、暑さと紫外線からあなた自身を効果的に守っていってくださいね。
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