【先生好き】なのがバレバレな人の特徴4選！きっかけやNGも解説

そんなお悩みを解消します。

先生のことを好きになってしまうことは不思議なことではありません。
普段顔を合わせる数少ない大人ですし、同世代の人とは違った魅力があると思います。

しかし、周囲や本人にバレたくない……と思っている方も多いでしょう。

この記事では、好きなことがバレバレな特徴を4点ご紹介。
逆に、これらをしないことでバレやすさが低くなるはずです。

また在学中の告白は先生、そしてあなたのためにもおすすめしません。
その理由についても詳しく解説していくので、最後までご覧ください。

1）【先生好き】なのがバレバレな人の特徴4選！

早速、先生に好意を抱いていることがバレてしまう特徴を4点挙げていきます。

①顔が赤くなる

意識するあまり、自然と顔が赤くなってしまうことはありますよね。

同級生や他の先生にはならないのに、その先生にだけ赤面してしまうと先生や周りにもバレてしまうかも。

②何度も見つめてしまう

好きな人はずっと視界に入れておきたいと思うもの。

授業中は黒板よりも先生に目線がいってしまったり、廊下で姿を見つけたときも遠くから見つめてしまう、なんてこともあるのではないでしょうか。

見つめられている、ということは意外と相手に伝わるものです。

特に、先生が「何かな？」と見つめ返した時に慌てて視線をそらしてしまうと、よりわかりやすくなってしまうでしょう。

③話しかける頻度が多い

授業内容の質問や学校生活についての相談なら問題ありませんが、

それ以外の用事を作って毎授業ごとに話しかけに行ったり、職員室に遊びに行ったりするとバレやすいでしょう。

また、職員室は遊びに行くところではないので本当に用事がある時だけにしましょうね。

④スキンシップが多い

体育祭や大会等でハイタッチするといった程度なら自然ですが、日常でフリートーク中に何度もスキンシップをすると勘付かれてしまうでしょう。

周りにもバレやすく、先生も困ってしまうかもしれません。

なるべく慎むのが賢明です。

2）先生を好きになるきっかけ

きっかけとしては、以下のようなものが挙げられます。

教え方が上手だったり、悩んでいるときに手を差し伸べてくれると心が動いてしまうこともありますよね。

また、行事の時など、普段と違う服装が見られた時にギャップを感じてキュンとしてしまうこともあるようです。

3）好きになってもしてはいけないこと

特に在学中にしてはいけないことを2点ご紹介します。

①連絡先を聞く

業務連絡で用いるといった理由で電話番号を共有してくれる先生はいますが、LINEといったごく個人的な連絡先を聞くのはやめましょう。

連絡先＝好意を抱いている？ と結びつきやすいため、先生としても気まずくなってしまうかもしれません。

②わかりやすいアピールをする

好きであることを積極的に匂わせるのも控えましょう。

例えば、「先生みたいな人と結婚したい」と言ってみたり、先生の外見そのものを好きなタイプの特徴として挙げてみたり……。

あなたのことが好きです、と遠回しに言って様子を伺うのは、先生としても関わりにくいのでやめた方が良いでしょう。

気まずくなって、むしろ距離を置かれるかもしれません。

4）告白するとしたらいつがいい？

告白をするのであれば、卒業後、かつ社会人になってからにしましょう。

理由としては以下の点が挙げられます。

卒業まで気まずくなってしまう

前提として、先生は生徒を恋愛対象として考えていない、あるいは考えないようにしています。

理由は様々あると思いますが、生徒と社会人という立場や経験による価値観の違い、そして生徒に物事を教える立場である気持ちからくるものもあるでしょう。

そのため、告白しても断られる可能性が高く、逆に関わりにくくなってしまうかもしれません。

「先生」としての一面に惹かれてるだけ？

人にはいろんな顔があります。
さらに、仕事とプライベートをきっちり分けているタイプの人もいます。

熱心に仕事をしているのは素晴らしいことですし、そこに人間性も現れているとも言えるでしょう。

しかし付き合うということになると、その人の「先生」以外の面と付き合うことになるため、思っていた感じと違う……ということにもなりかねません。

先生の立場が危うくなるかも

教師と生徒の恋愛は賛否両論です。
付き合っていることがバレてしまった時、先生が何らかの処分対象になる可能性だってあります。

さらに付き合うとまではいかずとも、積極的過ぎるアピールによって先生が処罰された事例も発生しています。

先生のことを想っているのであれば、自分の気持ちだけでなく先生のことも考えてみましょう。

あなた（生徒）が危険にさらされるかも

あなたは純粋な気持ちで先生のことを好いていると思いますが、残念ながら先生がそうとは限りません。

定期的に報道があるように、中には性的欲求だけを抱いている人もいます。

実際、生徒の気持ちを利用した教師の話を聞いたことも（知り合いではありませんが）。

先生と生徒という立場の違いもあり、実際の姿を見極めるのは難しいかもしれません。
ただ、教師の中にはそういう人も混じっているということは覚えておいた方が良いでしょう。

まとめ

先生と生徒では価値観が違います。
それは年の差がどうこうではなく、社会に出ているか否かも大きいでしょう。

今はまだ学校が”世界”ですが、社会に出ることで一気に視野が広がります。
その時になっても「まだ先生のことが忘れられない」なら、連絡をとってみても良いかもしれませんね。