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【靴底の滑り止め】家にあるものでやる方法3選!注意点とセットで解説

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「靴底の滑り止め、家にあるものでやる方法があれば知りたい」
「 100均で手に入る便利グッズや使い方を知りたい」

こんな疑問を解消します。

今回は次の3点を解説します。

  1. 家にあるものでやる方法
  2. 100均で手に入る便利グッズと使い方
  3. 我が家の滑り止めエピソード

結論から言うと、 靴底の滑り止めに使えるものは

  • 絆創膏
  • 靴下
  • 太い輪ゴム

です。

真冬になると道の凍結などで足元が滑ったり転倒することもしばしば。

確かに家にあるけど、実際に絆創膏や靴下が滑り止めの効果を発揮することができるのかという疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。

この記事ではこのような疑問を持つ人に向けて、家にあるもので滑り止め対策になるものからその方法、そして我が家の滑り止めエピソードまで紹介していきます。

頻繁に使用するものでもないので高額な滑り止めを購入するのはちょっと、という人必見!

まずは家にあるものとその方法から見ていきましょう。

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1.【靴底の滑り止め】家にあるものでやる方法3選

1.絆創膏

絆創膏が滑り止めの効果を発揮します。

用意するものは絆創膏2枚のみ。

靴の裏のつま先、かかとの2箇所、絆創膏を縦に貼ります。

靴底の汚れをきっちり落とすことが粘着力を更に高めるポイント。

警視庁のホームページでも紹介されている内容なので効果は折り紙付きです。

2.靴下

靴下を履くことも滑り止めとして効果的です。

靴下を履くと言っても足に直接履いていくのではなく、靴の上から履く形になります。

小さな靴下だと履くのが困難になるため少し大きめの靴下を用意し、土踏まずのあたりまで装着していきます。

外を歩く前には、念のため外を歩いてみて安定するか確かめましょう。

3.太い輪ゴム

太い輪ゴムを靴の先に巻きつけることが滑り止め対策になります。

細いゴムより太い輪ゴムの方が設置する面積が広くなる分効果は高いようです。

※太めのゴムが無い場合は強度を上げるため細いゴムを10本ほど束ねてみましょう

ただ、どうしても見た目がかなり悪くなることは否めません。

不安定になりすいので、歩く時は注意しましょう。

1番無難な方法はおばあちゃんの知恵袋のような絆創膏ですね。

靴下と太い輪ゴムは間違いなく注目を浴びてしまうため人目を気にする人にはおすすめできません。

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2.100均で手に入る便利グッズと使い方

100均で売っている靴底に貼る滑り止めと皮製品やゴム製品に使用できるボンドを使用すれば簡単に滑り止めを自分で作ることができます。

※最後の手段として使うのオススメ。
靴が駄目になる可能性があるので、個人的にはオススメしません。

作り方はとても簡単。

紙やすりで靴の裏を磨き、磨いた部分と貼り付ける滑り止めにボンドを塗っていき完成です。

本格的な滑り止めは1000円以上になるものが多いため、コスパの良い100均で自作することをおすすめします。

靴の裏を磨くことで底に傷がつきボンドの接着効果が高まるようです。

セリアの商品にはやすりもついているようなので近所にセリアがある人は是非探してみましょう!

※緊急で対策しないといけない時や持ち合わせがない時は、上で紹介した100均グッズを使った方法も頼ってみると良いですよ。

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3.  100均の滑り止めはやっぱり効果的!エピソード

我が家の100均の滑り止めエピソードを1つご紹介します。

私の家族は毎年のスノーボードが年行事の1つになっており、雪山に行くたび子供が滑るのを見て100均の滑り止めを靴に装着した記憶があります。

使用したのはダイソーの商品で、スニーカーのつま先から中央にかけて貼り付けたのですが、ちゃんと効果はありました!

雪道だと完全に滑りませんとは言い切れませんが、補強にはしっかりなっていましたよ。

コスパも良く、手っ取り早い滑り止めにはおすすめです。

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まとめ

  • 家にある滑り止め対策グッズは絆創膏、靴下、太い輪ゴム
  • 100均で売っている靴底に貼る滑り止めをヤスリをかけて皮やゴム製品に使用できるボンドを塗り、貼り付けることが滑り止め対策に

以上!靴底の滑り止めを家にあるものでやる方法を紹介しました。

まさに目から鱗の方法ばかり。

あなたの家にも必ずあるこの便利グッズをうまく使用し、雪道から足元を守っていきましょう。

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