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【一番手がかからないペット】とラクに飼える子6選!私の一番推しも

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「一番手がかからないペットを知りたい。楽に飼える子は?」

そんな要望に応えます。

今回は次の3点を解説。

1.一番手のかからないペットは?
2.その他のお世話が楽なペット6選!
3.私の一番推しの手のかからないペット

結論から言うと、比較的お世話が楽なお勧めのペットは小動物です。
具体的な種類はこの後解説!

いい加減に飼育する気持ちは全くないけど、なるべくお世話が楽なペットがいいと思っている人は少なくありませんね。

筆者もペットのお世話に不安で、心配することがいくつかありましたが、あまり手のかからない子をお迎えして、楽しく癒されています。

なので、あなたにお勧めの可愛いペットもきっと見つかりますよ。

毎日のお世話はエサとお水をあげることで、もちろん定期的にお掃除などもしますが、
【比較的手のかからない子たち】をご紹介しますので、さっそく見ていきましょう。

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1.一番手のかからないペットは?

結論から言うとハムスターです。

手のかからないペットというと、一人暮らし(賃貸アパート)でも飼いやすいペットと共通するところがいくつかあるので、その特徴を見ていきましょう。

鳴き声がほとんどしない

鳴き声が大きいペットは近隣の方に迷惑をかけるし、大きな声で吠えたりするとその都度なだめたり、お世話をすることが増えます。

臭いが少ない

もともと体臭が強い動物やトイレを覚えず室内を自由に動ける動物は、部屋を汚して掃除も大変です。

ゲージで飼える

ゲージで飼えるペットは、フンの片づけや掃除などがコンパクトに済み、エサなどもゲージ内に用意するため手間がかからず、部屋を汚すことも少なくなります。

この条件に合っていて、一番手のかからないペットはハムスターです。

ハムスターの特徴

つぶらな瞳でコロンとしたフォルムが愛くるしいハムスター、その中でも、おとなしい性格で育てやすいと言われているのはゴールデンハムスターです。

毎日のお世話は

・エサの補充とお水の取り換え
・簡単なゲージの掃除
・スキンシップ

スキンシップをすることでなついてくれるし、健康状態も把握できます。

ハムスターの寿命は2~3年と短いので、少しでも長く一緒にいれるように、健康管理をしっかりして、愛情を注いであげたいですね。

また、飼育するときに気を付けることは、夜行性で夜に活動します。
回し車などでぐるぐる回って遊び、その音が騒音になる場合があります。

静かな夜の騒音にならないように、静音タイプのものを選びましょう。

お世話がしやすいハムスターですが、新しい環境に慣れるまで時間がかかり、臆病な性格です。

住む場所が変わるたびにストレスを感じるので、ゲージや遊ぶものなど、環境の準備をしっかり整えてからお迎えしましょう。

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2.その他のお世話がラクなペット6選!

一番手のかからないペットの他にも厳選した子たちを紹介しますね。
毎日のお世話のエサとお水の交換は省いてお伝えします。

セキセイインコ

小さい体をたくさん動かして、時には言葉を覚え、おしゃべりをしてくれることもあります。
柄や色も種類が豊富なので、自分だけの個性的なインコを見つけられるかもしれません。

毎日することは、1時間くらいゲージから出して部屋の中で自由に遊ばせます。
そして、10分くらい日があたる所にゲージを移動させて、日光浴ができるようにします。

気を付けることは、トイレは覚えられないので、ゲージの中や周囲が汚れていたらその都度キレイにします。
また、爪が伸びていたらケガをしないように爪切りをしてあげましょう。

モルモット

小さな体とフワフワの毛並みが愛らしい、表情豊かな子です。
種類もいくつかありますが、社交的なイングリッシュモルモットがなついてくれるのでおススメです。

毎日のお世話は、ゲージとトイレの簡単な掃除と、床材をカリカリするので、週に一回は床材を変えてゲージ全体をキレイにします。

気を付けることは、高温多湿の環境に弱いので室温は20~26℃に保ち、ゲージは直射日光を避けて、風通しのいいところに置きましょう。

また、大きな音に敏感なため、テレビの大きい音などでビックリさせないように気を付けましょうね。

ハリネズミ

小さい目に大きな鼻、そして一番の特徴は、体のトゲトゲとびっくりすると体を丸める可愛い仕草です。

毎日のお世話は、掃除と健康チェックです。
夜行性なので、遊ばせるときや健康チェックは夜の時間帯にします。

気を付けることは、ゲージ内の温度は24~29℃、湿温は40%に、温度、湿度管理が必要で、外出するときもエアコンを付けて快適温度にしてあげます。

また、とても運動量が多いので、ゲージの中に回し車を置いて一人遊びができるようにすることと、見てあげられる時間帯にゲージから出して、部屋の中で散歩をさせてあげます。

テグー

日本よりもヨーロッパで人気のペットですが、社会性があって、ハムスターなどの小動物の中で、一番といっていいほど早くなついてくれる可愛い子です。

とても賢いので、名前を呼ぶとそばに来てくれるくらい言葉を理解してくれますよ。

ですが、トイレは覚えてくれないので、毎日ゲージとトイレはキレイにしてあげます。

エアコンで室温25℃、湿度50%を保ち、高温多湿にならないように注意します。
テグーの特徴で、シッポとその周辺の皮膚が薄いため、引っ張ったり挟んだりすると皮膚がむける「尾切れ」というケガをするので、シッポのところに負担をかけないように気を付けましょう。

フェレット

つぶらな瞳と愛くるしいお顔で、とてもなついてくれる可愛い子です。
毎日のお世話は、ゲージの掃除で、2週間に一回の爪切りと一か月に一回はぬるま湯のお風呂に入れてあげます。

また、お留守番をさせても割と心配が少ないのですが、ずっとゲージの中で過ごすとストレスになるので、一日一回はゲージから出して、目を離さずに遊んであげましょう。

可愛いけど嚙む癖があるので、種類で言うと嚙み癖が少ないマーシャルフェレットを選ぶのがおススメです。

お腹がすいたり、興奮したりすると飼い主をかんだり、発泡スチロールなども嚙んでしまいます。
噛んでいけないものを噛んだときは、その場で注意して躾をしましょう

ウサギ

フワフワのフォルムに、愛らしい顔で人気の高いペットです。
デリケートな性格なので、いきなり触られたり、抱っこされたりするのは苦手です。

気温は16~25℃が快適に過ごせるので、その温度に保てるように室温を調節します。

毎日のお世話は、毛づくろいの時に毛を飲み込まないようブラッシングをしてあげることと、ゲージの掃除です。

トイレは覚えてくれるのと、割とゲージの中のお留守番が得意です。
残業などで帰りが遅くなる時は、エサやお水を多めに用意しておきましょう。

そして、運動不足にならないように、ゲージから出して室内を散歩させますが、コードやケーブルなどをかじるので、ガードする必要があります。

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3.私の一番推しの手のかからないペット

ずばり、ハムスターです!
私が小学生の時にお友達がハムスターを飼っていて、毎日のように一緒に遊ばせてもらいました。

性格もいろいろなタイプがいるようですが、友達のハムスターはおとなしく、初めて会ったときは少し震えていて、怖がり屋さんでした。

会うたびに段々慣れて、なついてくれているようでした。

ペットショップの店員さんから、人間の1歳児くらいの知能があると教えてもらい、とてもびっくりしたことを覚えています。

お友達の家では当番制でお世話をしていましたが、誰も当番をさぼることはないし、育てることが楽しいとも言って、私の実家でも飼うことになりました。

なので、可愛らしさと全てを含めて、
私の一番推しのペットはハムスターです。

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まとめ

一番手のかからないペットとお世話が楽な子たちは

・ハムスターなどの小動物と鳥類のセキセイインコ
・鳴き声がほとんどしない子・臭いが少ない子・ゲージで飼える子などは比較的手がかからない
・身近で飼っているペットに触れ、飼い主の話を聞くなど、総合的にみて私の一番推しのペットはハムスター

比較的にお世話がラクで育てやすいペットについてお話ししました。
どの子もとても可愛いのですが、性格もそれぞれあって、時にはわがままと思うところもあります。

大切な命なので、最後までお世話することを考えて、自分のライフスタイルに合った子を探してくださいね。

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